いや~まずいまずい。だんだん飽きてきた(笑)
早いうちに終わらせないと。
1夜明けて4月11日の土曜日です。
ホステル初宿泊だったのですが、やはりあまり熟睡は出来ませんでした。
でも禁酒中ということもあり、やることがなくて就寝時間が早かったので、質の低下は量でカバーです(笑)
11時間ぐらいベッドに横になってウトウトしていました。
ユースホステルで朝食を頼んでいたのですが、前述の通りドイツかどこかの中学生くらいの生徒たちがたくさんいたので、バイキング形式だったものの、あまり種類も量もない。
ま、いっか、と適当に取って食べ始めた途端にスタッフが追加を始めたのでした(笑)
グラスゴーは、僕が好きなバンドMOGWAIの出身地だったので今回旅行リストに加わったのですが、観光として見所があるかというと、それほどでもない(苦笑)
ま、とりあえず美術館にでも行くか、とホステルの近くの美術館に向かいました。
なかなか趣きがあるでしょ?
スコットランドは、イングランドに比べて、古くて汚い感じがします(笑)
それが悪くもあるし、味があるとも言えるし。
僕は結構好きです。
僕は美術館に行くと、絵のことはあまり分からないので、自分が好きな絵かどうかで判断して先に進みます。
その基準でいくと、あまり好きな絵はありませんでした。
お昼くらいには見終わってしまいました。
そのほかに僕が見たいところといえば、ブキャナンストリートというグラスゴーの中心部だけ。
というわけで、次の日のための下見をしておくことにしました。
前にチラッと書きましたが、僕はクリスチャンで、次の日はグラスゴーからインヴァネスまでの移動を午後からにして、午前中はその集会に出ようと思っていたのです。
とりあえず電話帳で住所を調べて、GOOGLEで軽く地図は調べたのですが、正確な位置が分からなかったのと、わりとグラスゴー中心部から遠そうだったので、次の日の移動の電車に間に合わないとまずいので、時間もあるし、見に行っておくことにしました。
ガイドブック等の地図で確認すると、ホステルの最寄の駅から何駅か先まで地下鉄で行き、そこで普通の電車に乗り換えて、3駅ほど行った駅の付近のようでした。
というわけで地下鉄に乗り、電車に乗り換えたのですが、この電車がくせもので、途中で2方向に分かれており、路線図をちゃんと確認しなかったので、行き先が違うやつに2回ほど乗ってしまって、行っては引き返す、ということを繰り返してしまいました(苦笑)
でもなかなか、ガイドブックに載っていない所に行こうとするのも、探検っぽくていい。
昼ごはんは、そこの着いた駅付近で食べようと思っていたのですが、もう、ホント住宅街という感じで、店とか全然なし。駅も無人駅だし。
仕方がないので会館の場所を探し始めることにしました。
所在する通りの位置は駅の前の地図で分かったのですが、正確な位置はよく分かりません。
結構長い通りだったのですが、こっちかな、という方向に歩き始めてみました。
15分ほど歩いて、そろそろ不安になって心が折れかけた時に、ようやく発見しました!
そこで明日の時間を確認して、グラスゴーの中心部に戻ります。
もういいかかげんお腹がすいているので、電車から地下鉄に乗り換える前に、そこの駅近くの適当なサンドイッチバーに入りました。
姐御っぽい感じのする若いおねえちゃんが店番だったのですが、なまりが強くて、なに言ってるか全然分からん(苦笑)
もうしかたがないので、タイのときみたいに、適当にうなずいたり指差したりしてオーダーしました。
それでも一応食べられるものは出てくるものです(笑)
袋に包んでもらって、お金を払ったのですが、店の中にテーブルと椅子があったのでそこで食べ始めたら、「それだったら皿で出したのに!」と怒られてしまいました。
(それだけは聞き取れたのだ)
でももちろん本気で怒っていたわけではなく、食べ終わって立ち去るときにはバーイと手を振ってくれました。
店の入り口にたむろしてた若者の集団も、なぜか手を振ってくれました(笑)
スコットランド人は、見た目怖い人が多いし、言葉も乱暴な感じで何言ってるか分かりませんが、実は素朴でいい人たちなんだなぁと思いました。
ブキャナンストリートは、ショッピング街となっていて、グラスゴーの繁華街です。
イースターのシーズンということもあり、ものすごい人出でした。
それに合わせて、バグパイプのストリートミュージシャンも多数いました。
いつもこれだけ演っているのかわかりませんが、音楽好きなら一日過ごせそうな感じでした。
ちなみに、このグループのCDを買ってしまいました(笑)
そのあと大聖堂を見に行ってから、帰りにハンバーガーを買ってホステルに帰りました。
マックとかではなく個人経営のお店で、インド人かどうかアジア系の人が店番をしていたのですが、どこから来たか聞かれて、日本だ、というと、
「ジャッキー・チャン、ジャッキー・チャン」
と言われました。
面倒くさいので、そのまま否定せず、ジャッキー・チェンは日本人ということにしておきました(爆)
結構長くなりましたね。
でもこのくらいのペースで行かないと。
早いうちに終わらせないと。
1夜明けて4月11日の土曜日です。
ホステル初宿泊だったのですが、やはりあまり熟睡は出来ませんでした。
でも禁酒中ということもあり、やることがなくて就寝時間が早かったので、質の低下は量でカバーです(笑)
11時間ぐらいベッドに横になってウトウトしていました。
ユースホステルで朝食を頼んでいたのですが、前述の通りドイツかどこかの中学生くらいの生徒たちがたくさんいたので、バイキング形式だったものの、あまり種類も量もない。
ま、いっか、と適当に取って食べ始めた途端にスタッフが追加を始めたのでした(笑)
グラスゴーは、僕が好きなバンドMOGWAIの出身地だったので今回旅行リストに加わったのですが、観光として見所があるかというと、それほどでもない(苦笑)
ま、とりあえず美術館にでも行くか、とホステルの近くの美術館に向かいました。
なかなか趣きがあるでしょ?
スコットランドは、イングランドに比べて、古くて汚い感じがします(笑)
それが悪くもあるし、味があるとも言えるし。
僕は結構好きです。
僕は美術館に行くと、絵のことはあまり分からないので、自分が好きな絵かどうかで判断して先に進みます。
その基準でいくと、あまり好きな絵はありませんでした。
お昼くらいには見終わってしまいました。
そのほかに僕が見たいところといえば、ブキャナンストリートというグラスゴーの中心部だけ。
というわけで、次の日のための下見をしておくことにしました。
前にチラッと書きましたが、僕はクリスチャンで、次の日はグラスゴーからインヴァネスまでの移動を午後からにして、午前中はその集会に出ようと思っていたのです。
とりあえず電話帳で住所を調べて、GOOGLEで軽く地図は調べたのですが、正確な位置が分からなかったのと、わりとグラスゴー中心部から遠そうだったので、次の日の移動の電車に間に合わないとまずいので、時間もあるし、見に行っておくことにしました。
ガイドブック等の地図で確認すると、ホステルの最寄の駅から何駅か先まで地下鉄で行き、そこで普通の電車に乗り換えて、3駅ほど行った駅の付近のようでした。
というわけで地下鉄に乗り、電車に乗り換えたのですが、この電車がくせもので、途中で2方向に分かれており、路線図をちゃんと確認しなかったので、行き先が違うやつに2回ほど乗ってしまって、行っては引き返す、ということを繰り返してしまいました(苦笑)
でもなかなか、ガイドブックに載っていない所に行こうとするのも、探検っぽくていい。
昼ごはんは、そこの着いた駅付近で食べようと思っていたのですが、もう、ホント住宅街という感じで、店とか全然なし。駅も無人駅だし。
仕方がないので会館の場所を探し始めることにしました。
所在する通りの位置は駅の前の地図で分かったのですが、正確な位置はよく分かりません。
結構長い通りだったのですが、こっちかな、という方向に歩き始めてみました。
15分ほど歩いて、そろそろ不安になって心が折れかけた時に、ようやく発見しました!
そこで明日の時間を確認して、グラスゴーの中心部に戻ります。
もういいかかげんお腹がすいているので、電車から地下鉄に乗り換える前に、そこの駅近くの適当なサンドイッチバーに入りました。
姐御っぽい感じのする若いおねえちゃんが店番だったのですが、なまりが強くて、なに言ってるか全然分からん(苦笑)
もうしかたがないので、タイのときみたいに、適当にうなずいたり指差したりしてオーダーしました。
それでも一応食べられるものは出てくるものです(笑)
袋に包んでもらって、お金を払ったのですが、店の中にテーブルと椅子があったのでそこで食べ始めたら、「それだったら皿で出したのに!」と怒られてしまいました。
(それだけは聞き取れたのだ)
でももちろん本気で怒っていたわけではなく、食べ終わって立ち去るときにはバーイと手を振ってくれました。
店の入り口にたむろしてた若者の集団も、なぜか手を振ってくれました(笑)
スコットランド人は、見た目怖い人が多いし、言葉も乱暴な感じで何言ってるか分かりませんが、実は素朴でいい人たちなんだなぁと思いました。
ブキャナンストリートは、ショッピング街となっていて、グラスゴーの繁華街です。
イースターのシーズンということもあり、ものすごい人出でした。
それに合わせて、バグパイプのストリートミュージシャンも多数いました。
いつもこれだけ演っているのかわかりませんが、音楽好きなら一日過ごせそうな感じでした。
ちなみに、このグループのCDを買ってしまいました(笑)
そのあと大聖堂を見に行ってから、帰りにハンバーガーを買ってホステルに帰りました。
マックとかではなく個人経営のお店で、インド人かどうかアジア系の人が店番をしていたのですが、どこから来たか聞かれて、日本だ、というと、
「ジャッキー・チャン、ジャッキー・チャン」
と言われました。
面倒くさいので、そのまま否定せず、ジャッキー・チェンは日本人ということにしておきました(爆)
結構長くなりましたね。
でもこのくらいのペースで行かないと。