かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

花見とYOUTUBEデビュー

2009年03月31日 | Weblog
【Collabo001】ROBOT (Opera&Folk)


音楽をやっていく上で、プロにはこだわらないことにしたものの、
歌はやっぱり好きなので、ボイストレーニングは続けています。

先生は、昔からの知り合いでもあるのですが、
我孫子在住のオペラ歌手、堀江見悟さんです。
ここ最近、堀江さんはネットでの活動を模索し始めていて、
いろいろなことにチャレンジしておられるのですが、
今回は「フォーク歌手とオペラ歌手のコラボという爆弾企画」を
やってみようということで(笑)、僕の曲「ロボット」にコーラスを
入れてくださいました。

この曲はアジャラカモクレンでもごく初期のころにやっていたのですが、
クラシックの人がコーラスを考えるとまたこれは興味深い。
まだまだ実験段階という感じですが、楽しんでいただけたら幸いです。




遅くなりましたが、先週の金曜日は高校時代の友人と上野公園に
花見に行ってきました。
昔は結構恒例化していたのですが、ここ何年かは実現していませんでした。
5、6分咲き、という感じでしたが、日当たりの良い所の木は
満開に近くなっていました。
4日からイギリスに行くので、もう桜は今年は見られないかも
知れないので、いい機会になりました。
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タイ旅行(観光編~まとめ)

2009年03月22日 | Weblog
第一日目は、バンコクの観光です。

ただブラブラ歩いていただけなので、特に
書くことはありません。
これまでに大体書いてしまったので。

ただ、タイの人はつらいことが嫌なので、
炎天下の中を歩く人はあまりおらず、信号とかが
歩行者のことを考えて作られてないところが
ありました。
だから、結構むりやり道路は渡らなくては
いけなくて、慣れるまで時間がかかりました。


第二日目は、アユタヤという街に行きました。

既に書いたとおり、アユタヤはバンコクから
80キロほど離れたところにあります。

バス、ミニバス、電車等いろいろ行き方はありますが、
今回は電車で行くことに。
(正確には電車ではなくディーゼル車なのですが)

60バーツくらいで行けるかと思っていたら、
2等でも弁当つきの特別急行?みたいなやつだったので、
315バーツかかり、ちょっと凹みました。
といっても、900円くらいなんですが。

また、日本ほど表示が親切ではないので、
アユタヤ行きの電車が何番線から出るのか?とか、
分からないことだらけでしたが、なんとか
電車に乗り込みました。

そういえば、ホームに並んで、散髪している
人たちがいて、面白いな、と思いました。


アユタヤまでの車窓は、南国の田園風景が広がり、
おお、これは少々高くても電車にして正解だったな、
と思いました。
窓が汚かったので(笑)、写真を撮る気にはなりませんでしたが。


まず宿を取ってから、ゲストハウスでレンタルサイクルが
ないかと聞いてみたら、全て貸し出されてしまったとのこと。

教えてもらった他のレンタルサイクル屋さんに行ってみると、
店の前に座っていた長髪の怪しいおじさんが話しかけてきました。

その人はトゥクトゥクという3輪バイクの運転手さんで、
面倒なので断ろうと思ったのですが、1時間150バーツでいい、
とのことだったので、2時間お願いすることにしました。
炎天下の中自転車で走り回る自信もなかったので。

これが正解でした。
自分であれこれ地図を調べる必要もないし、荷台?から
眺める街の風景もなかなかおつなものでした。

それほど見たいところがなかったので、時間が余って
しまいそうだったので、最初の交渉には入ってなかったのですが、
エレファント・キャンプに連れて行ってくれました。

象に乗る気はなかったのですが、強く勧められるし、
象に乗りながら遺跡を回る、というコースだったので、
話のタネに乗ってみることにしました(写真)
これが400バーツとなかなか高かったのですが(笑)

そして、乗って30秒くらいで後悔し始めました。
ゲッツ板谷も「タイ怪人紀行」で書いていましたが、
僕もすでに少年の心を失ってしまっているようです(笑)

ユッサユッサ結構揺れるし、野郎一人で乗っても
楽しくもなんともありませんでした(泣)


アユタヤの遺跡は、夜ライトアップされます。
タイに行く前にネットで調べたら写真がきれいだったので、
日が暮れた後、夕飯がてら、もう一度歩いていってみる
ことにしました。

これが、めっちゃ怖いのなんのって。

ガイドブックに書いてあったのである程度は覚悟して
いたのですが、ライトアップされているとはいえ、
遺跡のまわりはホント真っ暗で、あまり人通りが
ありません。
また、バンコクではやる気のなかった野良犬も、
アユタヤでは結構元気一杯です(笑)
僕は野良犬には少しトラウマがあるので、
もう、人間より犬の方が怖かったです(苦笑)

というわけであまり堪能することはできなかったので、
ツアーとかを申し込んだ方が良かったのかな~
と思いました。


3日目は、またバンコクに戻ります。

帰りは、電車ではなく、マイクロバスというか、
ワゴン車みたいなので帰りました。

これは、観光客はあまりおらず、現地の人が
よく使っているような感じでした。

風景もずっとハイウェイで、少し味気ない感じ
でした。
でも時間は早く着きました。


サヤーム・スクエアという、デパートが何軒も
並ぶエリアに行きました。
バンコクにもこういう都会な区域もあるんだなぁ~
と、つくづく不思議に思いました。
現地の中流~上流の人たちが、集まっているような
感じを受けました。

といっても、僕がデパートに行っても特に
やることはなく、早々に飽きてしまいました。

シネマコンプレックスがあったので、映画でも
見ようかとも思ったのですが、タイまで来て
映画を見てもなぁ、と思ったので、BTSという
市内を走る電車に乗って、終点から終点まで
行ったり来たりしていました。

それも1時間くらいで終わってしまったのですが、
特にもうやることも思いつかなかったので、
少し早いけどバスで空港まで戻ってしまいました(苦笑)
今思えば映画見ても良かったな、と思います。


というわけで今回のまとめ。

1.一人旅は意外とつまらない。

2.個人的には、街歩きよりも、電車とかでボーっと
移動するのが好きなようだ。


ということが分かりました(笑)
次にタイにまた行くことがあれば、チェンマイとか、もっと
遠くの方まで足を延ばしてみたいなと思います。


今無職なので、次は、時間が自由に取れるうちに妹のいる
イギリスまで遊びに行ってきます。
今度は物価の高い国なので、ちょっと大変かもしれませんが。

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タイ旅行(ゲストハウス編)

2009年03月16日 | Weblog
今回の旅行は予算が少なかったので、宿は必然的に、
ゲストハウスという、日本でいう民宿みたいなところに
泊まりました。

最初の夜だけは、空港に真夜中に着く飛行機だったので、
旅行会社に中級のホテルを予約してもらっていました。

次の夜からは、自分で宿を探します。
タイのゲストハウスは、あまり予約をしても意味ないそうなので。

最初の日はバンコクをブラブラしていたので、バンコクで
宿をとりました。
バンコクでは、カオサン通りと言うところが、ゲストハウスの
集まる地区として有名です。
そこのすぐ近くのワット・チャナ・ソンクラームというお寺の
回りに、比較的新しくてきれいなゲストハウスが多い、という
ことがガイドブックに書いてあったので、それをたよりに
探してみることに。

入り口の雰囲気がなんとなく感じが良かった「べラ・ベラ・ハウス」
というゲストハウスに入ってみました。
シングルは満室だったのですが、もう暑くて大変だったので
探すのが面倒で、ツインのエアコン・トイレ・シャワー付き、
というちょっと豪華な部屋に泊まりました。
それでも520Bだったので、日本円だと1500円くらいかな。

夕飯がてら、夜のカオサン通りを歩いてみたのですが、これがもうすごい。
平日火曜日の夜だったのに、縁日みたいな騒ぎになっている。
写真を撮りたかったのですが、もう、撮るどころではありませんでした。
こりゃー、カオサン通りで宿を探さなくて正解だったかな~と
思ったのでした。
そういうのが好きな人にはいいかもしれません。

あと、暑さに負けてエアコン付きの部屋にしたのですが、
エアコンの出力を制御出来ないのです。
めちゃめちゃ寒かったので、窓を開けて、ジャージを着て、帽子をかぶって、
靴下をはいて、タオルを2枚かぶって寝ました。
なんとか風邪はひかなかったのですが、こりゃーちょっとまいるぜ、
と思いました。


2日目は、アユタヤという、バンコクから北に80キロほど行った
ところにある街にいきました。
昔の王宮やお寺の崩れかけた遺跡がたくさんあるところです。

そこでもまたガイドブックに載ってる中から雰囲気の良さそうな
ところを選んで、「バーン・ルータス」というゲストハウス(写真)に
行ってみました。

聞くと、1部屋だけ空いているということで、シングルの
扇風機の部屋でシャワー・トイレは共同、という部屋でした。
これがきれいな部屋だったのですが、1泊200Bでした。
日本円だと600円くらいかな。

シャワー・トイレが共同だと、混み合ってなかなか
入れないんじゃないか、と思って初日は部屋についている
のを選んだのですが、外国人はあまりシャワーを浴びないのか、
それほど混まなくて、自分の好きな時に使えたので、
これからは別に共同でもいいかもなぁ、と思いました。

今日は扇風機の部屋なので安心して寝られる、と思っていたのですが、
なんと、朝はかなり冷え込みました。
それなりにやっぱり対策は必要なようです。

あと、このゲストハウスではニワトリを何匹も飼っていて、
そいつらが朝の4時だか5時だかに一斉にときをつくり始め、
寝ていられないのでした。

ああ、自然界にならうとすれば、やはりニワトリが鳴く頃に
起きて働くような生活が、一番自然なのかなぁ、自然の目覚まし時計とは、
よくできてるなぁ、と感心したのでした。

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タイ旅行(ぼったくられ編)

2009年03月16日 | Weblog
1日目は、朝から歩き回っていました。

計画では、チャイナタウンから王宮の前を通って
安宿の多いカオサン通りというところに行こうと
したのですが、道を間違えたりして、結構疲れました。

でも、タクシーなどを使って見て回りたいほど
観光したいところは無かったので、街をぶらぶら
歩くのも楽しいものでした。

一休みしようと、ある広場のベンチに腰掛けていた
ところ、現地の人と見られる若い女の子が英語で
話しかけてきました。

途中で、ハトのえさのとうもろこしを差し出してきて、
いらないと言ったけど、いいから、いいから、という
風に押し付けてきたので、こりゃまずいかなと
思ったのですが、まぁそんなに高くもないだろうと
もらうことにしました。

ハトにえさをやっていると、人なつっこくて、
手の上に乗ってくるハトもいたりして、「天空の城ラピュタ」
でシータがハトにえさをやって、ウフフ…というような、
さわやかなひと時をすごしたのでした(写真)


その間、女の子はどっか行ってしまっていたのですが、
立ち去ろうとして歩き出すと、やはり、お金をくれ、
と追いかけてきました。
見ると、いかついオジサンまでついてきています。

そして二人して、150バーツ払え、と言ってきました。
150バーツを日本円に換算すると、450円くらいなのですが、
タイは物価が安いので、安い宿なら1泊できてしまうほどの
金額です。

まぁ、エサをやったのは確かなので、多少はしょうがないと
思って、まず20バーツ払ったのですが、だめだ、だめだ、と
言っています。
そこでさらに50バーツあげたのですが、それでもまだ、
NO、NOといっています。しまいには、「あなたがあげた
エサなのだからちゃんと払え」みたいな事を言ってきました。

これには温厚な僕でも(笑)カチンと来て、日本語で、
「オメーが押し付けてきたんだろうが!!」
と怒鳴ったら、女の子は速攻で逃げていきました。
結構警察がうろうろしていたみたいなので。
オジサンの方はさすがに逃げませんでしたが、見ても
何も言ってこなかったので、そのまま僕は立ち去って
しまうことにしました。

でも、ほぼ半額にしたとはいえ、やはり、ちょっと
払いすぎてしまったかなぁ~、と反省しています。



そのほかの人たちからは、まったくぼられませんでした。

タクシーもメーター料金どおりお釣りをくれたし、
アユタヤでチャーターしたトゥクトゥク(三輪タクシー)の
運転手さんも、最初に交渉したとおりのお金しか
要求しませんでした。
ただ、タクシーの運ちゃんはなんとなく、チップが欲しそうな
感じだったので、お釣り分だけでもあげたほうが良かったかなぁ、
と思ったりしました。
チップの無い国で育ったので、いまいちスマートにチップを
渡せないですね、僕は。
なにか、逆に失礼のような気がしてしまって。


最終日に、ちゃんとしたデパートでお土産に小物を
いくつか買ったのですが、それがこの旅で一番高かった。
まぁ確かにモノはちゃんとしているのですが、
きちんとした方法で正式に?ぼられると、逆にうかうか
払ってしまうので、そっちの方が逆に怖いなぁ、と
思ったりしました(笑)





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タイ旅行(食べ物編)

2009年03月12日 | Weblog
ここのところ、腹を壊しています。
といっても、トイレから出られない、というほどではなく、
日常生活には支障ないので、慣れないものを食べて胃腸が
疲れたのかもしれません。

それにしても、タイの食べ物は美味しかった。
多くの人が気にするパクチーもナンプラーも大丈夫でした。

お金がないので基本的に屋台で食べたのですが、どれも
ハズレがありませんでした。

最初は街のにおいが排気ガスと相まって吐き気がしたのですが、
歩き回っているうちにお腹がすいてきて、別に気にならなく
なってきました。

やっぱり、暑い環境で食べるので美味しく感じるのかもしれません。

今回は、タイ風ラーメン(マンガ「20世紀少年」でショーグンが
食べてるやつ)と蒸し鶏ご飯が美味しくて、そればかり食べていて、
帰国の日を迎えてしまったのですが、大衆食堂とかにも入って
いろいろ食べてみたかったなぁと今になって思います。
あとは焼きそばも美味しかったなぁ。

果物も美味しかったです。その場で絞っている100%の濃いオレンジ
ジュースをよく屋台で売っていたのですが、それがメチャメチャ
美味い。


で、話は少し変わりますが、タイのトイレというのは、
昔ながらのやつだと、水をいっぱい溜めた大きな桶と手桶が
おいてあって、"大"をしたときは手桶で水を汲んで手で洗う、
というものだそうです。
それにはお目にかからなかったのですが、ゲストハウスのトイレ
とかは、トイレットペーパーが置いてなくて、代わりに小さな
シャワーが着いていました。
いわば、手動ウォシュレットという感じでしょうか。

日本は洋風のトイレの文化が取り入れられたのに、なぜタイでは
あまり変化がないのだろう?と思っていたのですが、タイ滞在
2日目の朝にそのなぞが解けました。

タイ料理は、やはりそれなりに辛いものが多いです。なので、
次の日結構ヒリヒリします(笑)
こりゃー紙でゴシゴシするのはいやだよな~と納得したのでした。

オチが汚くなって失礼いたしやしたm(_ _)m


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