かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

3年D組のアバタづらの少年

2010年03月02日 | Weblog
先日は、うわさのアバターを3Dで見てきました。
その感想を。


ストーリー的には、寄せ集めというか、どこかで見たような
ありふれた感じだと思いましたが、そういうベタな話が
ぼくはそんなに嫌いじゃないので(笑)、楽しめました。

ぼくの妹いわく、もののけ姫とダンス・ウィズ・ウルヴスを
足したような感じ、だそうです。
「ダンス~」をぼくは見たことないのですが。
ぼくはそれにマトリックスとラストサムライを付け加えたいかな。


映像的には、それほど飛び出てくるような演出がなかったので、
画面の奥行きは感じましたが、いつもの映画に毛が生えたような
感じだと思いました。
でもこれは映画館によるところも大きいようで、本格的な
3D映画が見られる映画館は日本にはまだ少ないそうですねぇ。

予告編でやっていたティム・バートンの最新作の方が、3Dとしては
迫力がありそうでした。


あと、3Dをやっている映画館を調べていたときに、吹き替え版を
上映しているところが多くて不思議に思ったのですが、字幕版を
見ていてその謎が解けました。

3Dだと字幕が見難いんですね。ウザったいというか。

俳優の本来の声で映画を楽しみたいところですが、つぎは
もしかしたら吹き替え版を選ぶかもしれません。

それか英語を猛勉強するか(笑)
といっても字幕なしで上映しているところはあまりないか。
後は日本映画に期待。


最終的な感想としては、面白いのは面白かったけど、
衝撃を受ける、というほどすごい映画だとは思いませんでした。
でもこれからは3Dの映画がどんどん多くなっていくんだろうなぁ、
という感じはしました。

目は疲れるけど(笑)



それではまた。



追記:

書き終わった後に調べてみたら、本格的な3Dって書いたのは、
IMAX 3Dっていうらしいですね。
それで見るとホントにすごいらしい。
でもこの近くでは川崎でしか見られないようで。
うーん、見たいけど迷うな(笑)