かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

字幕と吹き替え

2008年04月28日 | Weblog
友人の日記を見ていて、書こうと思っていたことを一つ思い出しました。

字幕スーパーと吹き替えのどちらが良いかというと、僕はだんぜん、
字幕派です。

字幕のほうが、役者本来の声が聞けるから。
(といっても、マイフェアレディとか…っまっ、いいか。
 ここでは触れまい(笑))

本当は字幕もなしで見たいくらいなのですが、ま、そこは
基本的に日本語しかしゃべれないので、いかんともしがたいところ。

でも、別の友人にニモの吹き替えはいいよ、とすすめられて、
吹き替えで見てみたら、確かに結構良かった。

そういえば、DVDになってから、字幕と吹き替えが選べるので、
便利になりましたね。

うちの家族はみんな字幕派なので、VHSの時代は、レンタルで
借りるとき、字幕か吹き替えかちゃんと確かめないといけなかったのです。
昔は。


テレビでのロードショーは、たいてい吹き替えですね。
それも地デヂになれば、テレビでも選べるようになったり
するんでしょうかね?

で、字幕派として、吹き替えはものごっつ悔しいわけです。
声優の方には申し訳ないのですが。
まぁ、うちでは聴覚障害者向けの字幕をONにして、音声を副音声に
して、見たりしています。


そんな僕が、今どうしても字幕化して放映して欲しいものがあります。

それは、ソフトバンクのホワイト家族のCM。


あの”お父さん”の白い犬が最近好きなのですが、なぜか
CMでは人間の声に吹き替えられてしまっているのです。
(うわさ?では北大路欣也らしいけど…)

ここは、どうしても彼(彼女?)の本来の声を「犬語」で聴きたい。
映像を見ると、遠吠えというか、ウォウォ~ンて言ってるのが
分かるし。


そういえば、小さい頃飼っていた犬が、ハーモニカを吹くと、
ウォウォ~ン、て、一緒に歌ってくれたっけ。

(酔)
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おもいつくままに

2008年04月27日 | Weblog
「タイミング的に、メスと出会えてないんだよな~」

とは、今ブログを書きながら見ている釣り番組「GO FOR IT!」
での田辺哲男プロのセリフです。

春はバスの産卵の季節なので、産卵前のデカいメスの
魚を釣ろうとしてのコメント。



最近ハマった漫画は、いましろたけしの「釣れんボーイ」



最近見て面白かった映画。

「レミーのおいしいレストラン」

ぼくはニモが好きで、見るといつも泣いてしまうのですが、
この映画も、割とそれに劣らず、という感じでした。
でもまぁ、どちらかと言えばニモの方が好きかな。


「しゃべれども、しゃべれども」

伊東四朗が、落語家の師匠の役なのですが、本職顔負けの
落語を聞かせてくれます。
もちろん練習はたくさんしたのだと思いますが、
お笑いを突き詰めた芸人として、やはり通じるものは
あるのでしょうかねぇ。


「プレステージ」

昔のロンドンが舞台で、ある事件がきっかけで反目しあうように
なってしまった、2人の元仲間のマジシャンの話。

ラストを絶対話さないでください、という触れ込みの
「シックス・センス」は、あぁそういうことね、という
感じだったのですが、この映画は、そう来たか!!と
びっくりしました。
結構お勧めですよ。

今、公式サイトを見てみたら、やっぱこの映画のラストも
人にしゃべっちゃいけないらしい(笑)
最近は結構そういうの多いのかね。

片方のマジシャンを演じるクリスチャン・ベイルは、
実は、スピルバーグ監督の「太陽の帝国」に出てた子役。

バットマンビギンズとか、最近はよくみかけますねぇ。
よくグレないで育ったものです。
ドリュー・バリモアだって、いろいろあったのに。

そういえばこの間ケーブルテレビでちょっと見た「若草物語」
にも彼は出ていたのですが、それより驚いたのが、
末っ子の役がキルスティン・ダンストだったのね~
もう最近は、スパイダーマンとか、マリーアントワネットとか、
大スターなのに、こんな小さいときから出てたのか。

そういえば、この「プレステージ」に出てたスカーレット・ヨハンソンも・・・
って、もうやめとこう(笑)



(酔)



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はてしない日記

2008年04月26日 | Weblog
映画「ネバーエンディング・ストーリー」を初めて見たのは、
確か、小学校3年生のとき、母の実家の九州で、そのときはまだ
独身だった叔父さんの部屋でビデオで見せてもらった時だと思います。

今はDVDが当たり前となっていますが、当時はビデオがまだ珍しい、
という頃だったと思います。

なので、映画の中で主役の男の子の馬が底なし沼に沈んでしまう、という
悲しいシーンがあるのですが、叔父さんが「ほーら、生き返った。ほら死んだ。」と、
巻き戻し再生を何回かしてくれたので、イマイチ悲しくなかったのを覚えています。


水曜日はライブでした。
対バンのみなさん、素晴らしかったので、ついついライブ後飲み過ぎてしまいました。

アピアのバーカウンターに折り紙があったので、鶴に挑戦しました。

酔っぱらっていても、鶴くらい、手が覚えてるだろう?とタカをくくっていたのですが、
途中から全然できなくなってしまいました。

自分の酔いの度合いを測るのには、折り紙はなかなか良いかもしれません。
結局、スタッフの方にネタ?を教えてもらって、無事完成したのでした。

でもシラフになっても、”やっこさん”が出来ません。
どーやってやるんだっけなぁ?


僕は、オフビートって言うのですか?明るい犯罪映画が好きなのです。

「羊たちの沈黙」みたいな、怖いのではありません。

昔で言うと、「スティング」とか。
ウェズリー・スナイプスとウッディ・ハレルソンの「マネートレイン」も
結構好きでした。
あとはちょっと趣向は違うけど、「パルプ・フィクション」とか。

で、以前、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」
という映画をケーブルテレビでやっていて、それが案外面白かったので、
日記に書こう書こうと思ってずっと忘れていました。

なによりも、「トランスポーター」シリーズの、今をときめく
アクションスター?、ジェイソン・ステイサムが、ひどいイギリス訛りの
チンピラの役をやってる、というだけでも爆笑ものですよ。

で、さっき、ケーブルテレビで、「スナッチ」という映画をやっていたので、
途中から見ていたのです。

この映画は、最初見たとき、ブラッド・ピットとベニチオ・デル・トロの
見分けがつかなかったので、いまいちストーリーがつかめなかったのです。

でもパッと見、似てるよね?あの二人。
(ファンの方スイマセン)どっちのファンに対してだ?

で、その「スナッチ」を見ていたら、それの主役も実はなにげに
ジェイソン・ステイサムで、おお、印象薄いなぁ~と思ったのですが、
今回もイギリス訛りのひどいチンピラの役。

で、殺し屋の役の人も「ロック、ストック~」と同じだったので、お、これはもしや
続きなのか?と思ったのですが、そうでもないみたいですねぇ。
でも監督は同じ人でした。
そうだったのか~


僕の中学生の同級生には、音楽をやってる人が多いので、友達に
自主制作オムニバスに誘われていたのですが、その〆切が近かったので、
というか過ぎていたので、ここのところ曲作りとかレコーディングとか
していて、それで日記が書けなかったわけですよ。

まだまだ書こうと思えば書けるのですが、とりあえず止めておきます。

そのうち音源をマイスペースにUPしたら、紹介日記を書きますんで、
そしたら聴いてみて下さいね~

(酔)


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ねむいけど

2008年04月23日 | Weblog
がんばってライブ告知します。
明日、というか今日はライブなんです。実は。

4月23日(水)
渋谷アピア
open 18:30 / start 18:50
charge 1300円(前売り)+1ドリンク

出番はおそらく一番目です。
新曲やります。
お時間あったらぜひ。

(酔)
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ひさびさに

2008年04月09日 | Weblog
ここのところなんとなく、日記を書く気にならなかったのです。
先月は、結局3回しか書いてない。

書こうかなと思っていたことはたくさんあるので、今日は比較的
長くなるかも。


まずは、先週の4/2(水)も我孫子駅で歌いました。
今度は北口でやってみました。
北口のほうが、何となく端っこで歌えるので、なんとなく居心地?が
いいかもしれません。
でも近隣の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ございません。
あたたかく見守って下さい。


最近はMDを聴いていなかったのです。
でも、大学時代にツタヤからレンタルしたCDを録ったMDが結構あるので、
ここのところ聴いてみると、いいですな~
っていってもほとんどメタルなんだけど。
ちなみに、今はメタリカの「マスター・オブ・パペッツ」を聴いてます。
「オリオン」がいいっすよ。「バッテリー」も好きだけど。

アイアン・メイデンの「セブンス・サン・オブ・ア・セブンスサン」が、
やっぱいいですよ。他のアルバムもいいけど。
彼らは、アルバムごとに違うスタイルに挑戦しているし、もっと評価されていい
ロックバンドだと思いますが、イマイチ過小評価ぎみ?なのは、色物っぽい
ジャケットのせいだろうなぁ。
なぜにこの音でこのジャケット?っていう気が、ファンとはいえど、拭えない(笑)


妻夫木くんの「憑神」をDVDでみました。
僕はわりと司馬遼太郎のファンなので、これまでどちらかというと徳川慶喜肯定派の
考えがインプットされているのですが、この映画はわりと否定的?だったので、
ラストはちょっと入り込めませんでした。
でも、コメディとしては、結構面白いと思います。


あとは、ハリー・ポッターの最近作もDVDで見ました。
なんだかんだいって、映画版は最初から全部見てますよ(笑)
本は一冊も読んだことないけど。

日本人としては、寅さん的な予定調和というか、まず、
ハリーのマグル(一般人)界での虐げられた環境があり、
その後ホグワーツ魔法学校に旅立ち、何かしら事件があり、
ちょうど学校が休みになる前に解決して(笑)、また休みの間
人間界?に戻る、という構図を期待するのです。

が、やはり俳優陣も成長していることもあるし、大筋で
ゆったりと?進んでいるお話もわりと進展してきたこともあり、
今回はすこし変化があったことがちょい残念かなぁ。

でも魔法省から派遣されてきた悪役の女の人が、昔ケーブルテレビで
やってたイギリスの法律事務所のコメディ「IS IT LEGAL?」に
出てた人だったので、なんか懐かしかったです。
また見たいなぁ。どっかで再放送しないかなぁ。


このぐらいで止めにしておきます。

(酔)

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