遠州横須賀・三熊野神社大祭(保存版)

DyDo日本の祭り2006現地特派員blogアーカイブス(H18.2.1~H19.1.10)

H18大祭を振り返る(41)吉野小路から大工町へ入る

2006-07-05 18:56:16 | H18三熊野神社大祭
田町通りを東に向けて進んできた祢里は、吉野小路を右に曲がり、大工町の狭い道へと入ってゆきます。大工町は江戸時代、お城の前にあった片側町でしたが、寛永20年、第11代遠州横須賀城主・井上正利公の町普請により現在の場所へ移され、今に残る横須賀12町が完成しました。もともと町のあった場所が「瀬」であったことから、大工町は「せ組」になった、と言われています。
※写真(狭い大工町の中に、13台の祢里がひしめく)
H19三熊野神社大祭まであと275


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。