犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

犬も偶然の出会いを装う。

2014年09月13日 | おせわがかり日誌


昨日は早起き。

久しぶりにオレコは出社後、保育園に。

半月ぶりくらいで、大喜び。



犬のお友達は、

たろうちゃんだけだから、

すごくうれしいんだろうなあ。



オレコが勝手に片思いしてる子はいるんだけど、

それもあっちこっちにいるんだけど、

散歩で偶然会う確率が低いからねえ。




中でも一番好きな子の家の近くから、

うちに帰るまでの道のりは、

どうしちゃったのかしら?というくらい、

歩調がゆっくりになるんですよ。

もう亀レベル。

明らかに「彼待ち」。

しかも自分が待ち伏せしてる、

ていうのは相手に知られたくなくて、

いかにも偶然出会いたいんですよねー。

「犬ってこんなことするんだ」

ていう発見でした。




好きな子のおうちから家までは、

1本道で、大体150メートルくらいなんですが、

家に近づいてくると、

振り返り、振り返り、彼がきてないか、

確かめるんですよね~。

それがなんともいじらしくて。

でも毎日やられると、まあちょっと、

面倒くさいな、蚊に刺されるし、

なんて思うこともあるんですけど。

相手の方の散歩の時間をねらっていくのは、

なんだかストーカーみたいだしなあ~。




お休み中に会えるといいんだけどねえ~。

偶然に。