犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

鬼平江戸処へ行ってきました/埼玉県羽生市

2014年06月25日 | おせわがかり日誌


羽生SA、鬼平江戸処です。





実は外とつながっていて、裏からも入れる仕組みです。





こちら裏口から入ってすぐの芝居小屋ですな。





江戸の風情を楽しむ皆様でごったがえしております。





アド街でも取り上げられていたけれど、これ、東京方面に向かう側のSAなので、お帰りに楽しむ感じでしょうか。





中もなかなか風情がございます。





赤ちゃんはこちらへどうぞ。




犬は中に入れませんので、交代で犬番です。

たこ焼き(軍鶏入)を買ってきました。(これがまたすごくおいしいのね)






ベンチで食べていたら、女の子とそのご家族が寄ってきました。

てっきり、たこ焼きのことを聞かれるのかな、と思ってたのですが、どうやら違うみたい。

とってもかわいい女の子で、胸のところで両手をグーにして、目をキラッキラさせています。

そして、しきりに、かわいい、かわいい、と口ずさんでいます。

女の子はどんどん近づいてきます。

そうですね、あまちゃんのアキちゃんのような子で、10歳くらいです。

「あの~、見せてもらってもいいですか?」

そうして看板犬をいろんな角度からしげしげと眺めて、かわいい、かわいい、とつぶやいていかれました。

きっと、犬、飼いたいんでしょうね。で、その後も続けて(なぜか夫に抱かれているときだけ)、

「かわいい~」

と、小学生の女の子が目をキラキラさせて、寄ってきたそうです。

きけば3組も。なぜ?(私のときは大人の方にじろじろ見られはしたけど誰も近寄りはしなかった)

だってほかにも(かなり好き⇒)バーニーズ・マウンテンドッグ、珍しいビションフリーゼ、アフガンハウンド、柴犬、ダックス、いろいろたくさん、いたんですのよ。

今は雑種のほうが珍しいのかなあ。





折角ほめてもらったのに、緊張してそれを喜ぶどころじゃなかった、オレコさん。

仲良くできるチャンスだったのに、もったいないねえ~。

あんた「かわいい」っていってもらったのよ~。