犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

5歳児も夢中になる「窓際のトットちゃん」

2014年06月08日 | おせわがかり日誌


甥っ子の6歳になる誕生日の1週間前に送った本。

言わずと知れた、トットちゃんです。





これね、どこかの宿に泊まった時に、ひとやすみルームにおいてあって、夢中で読みました。

ぐいぐい引き込まれた。





新幹線とか電車とか大好きな鉄っこなので、これも。

これね、新幹線ルートを俯瞰してるんですけど、あちこちの名所や都道府県の位置とか、

関連づけて覚えるのにいいかも、というような、教育的な側面抜きにして、大人も夢中になれちゃいます。

おもしろい!





そしてこのような付加価値もあると。



子供の時に読んだ本って、いつまでも覚えてませんか?

自分自身の経験として、そういうのがあるので、誕生日だけでなく、

機会があるごとに、本をプレゼントするようにしています。

そのときの年齢の甥っ子が読めるもので、自分も夢中になれるものを。

選ぶ基準はそのくらい。


で、今回は何が一番うれしかったか聞いてみたら、

「トットちゃん!」

叫びましたね、電話口のむこうで。

新幹線というかと思ったので意外だった。

新幹線の絵本は3歳の妹のほうが夢中になっていたそうです。

今週会う予定だから、感想聞いてみよう。

ちなみに甥っ子がそんなこというもんだから、

もう一度トットちゃん読み返したら面白くて面白くて、

いま夢中になって読んでいるというね。

しかしトットちゃんのこのみずみずしい記憶力はなんなんだろう。

黒柳さん、すごいわー。






関係ないけど、これ、おいしいですよね。

先週だったか先々週だったか、同じ日に、2回も食べちゃった。

カップヌードルのトムヤムクンヌードル。


タイの人はどう思うのかな?聞いてみたい。