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今月の稽古は、13日、20日、27日の全3回です。
会場は神楽公民館、3回とも2F講堂です。
18:00-22:00で使用可能です。
件の護身術講座も終わり、本日から平常運転ですな。
20:00から、なんとか参加。
OT女史とTSさんは和気藹々と稽古に取り組み中。
第1部 全体稽古(19:30~20:30)
■基本稽古
準備体操
悠々(呼吸法・立位3法と座位3法)
空間突き
四股立ち・正拳・空間突き(左右20本)
レの字立ち・正拳・右空間突き(20本)
レの字立ち・正拳・左空間突き(20本)
■移動稽古
足位(運足)
手技
上段正拳逆突き(逆手)
上段裏拳逆突き(逆手)・中段裏拳順突き(順手)
上段回し打ち(順手)・中段鉤突き(逆手)
上段熊手逆突き(逆手)・上段熊手回し打ち(順手)
中段猿臂逆突き(逆手)
蹴り技
前蹴り(中段)
足刀蹴り(下段)
足刀蹴り(中段)
回し蹴り(下段)
膝蹴り
受け
上段手刀受け(外受け)逆突き(逆手)
上段手刀かけ(内受け)順突き(順手)
中段掌底受け逆突き(逆手)
※ ※ ※ ※ ※ 休 憩 ※ ※ ※ ※ ※
KTさんは基本稽古とともに上がり。
師範へ私の自宅に届いたお手紙をお渡しする。
うちの住所で○○方 S師範 殿とか書いてあるのだw
それは旭川PTA連合会から、先日の護身術講座への礼状。
来場者アンケートも添えてあり、
「またあるなら参加したい」
「うちの(子どもが通う)学校で講座を開いて欲しい」
など、概ね好評だった様子。
「また依頼があったら、皆で受けよう。」とは師範の言。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
第2部 強化稽古(20:40~21:00)
さて、私とOT女史は、
空手型【セーサン】。
すっかり忘れている&うろ覚えの2人に呆れ顔ながら、
最初から演武してくださる師範。
途中から、観たことない動作。
おお、鶴頭の受け!
型ではじめてみた!
あ、そうか。
この型、型の最後まで学び終えてねぇんだ。
こりゃー迂闊だったわw
師範も師範で、「いま俺もそうおもったw」
どってんこきつつ、最初から最後まで通してやる。
【抜塞】といい、この【セーサン】といい、
【汪楫】以降、途端に実戦を想定した型になるのだなと、実感。
しかも、【アーナンクー】【汪楫】をこなしてないと、
からだが動かないわ、これ。マジで。
伝統的な空手ってうまくできてるよなー。
整理体操、黙想、礼すませ、21:00に退出。
ツイッター傑作選。
作品を最後まで完成させると、達成感によって自分のスキルが上がる。
作品を完成させないと、挫折感からスキルが下がる。
完璧ではなくてもいいからとにかく完成させるのだ。
完璧主義な人ほど、完璧から遠ざかる。
「完成品」を作るためには、今の己の実力を見極める事が一番大事。(小池一夫)
『コンビニで「骨なしチキンのお客様ー!」って呼び出されたんだけど
なんかすごい罵詈雑言を浴びせられた気がする』
今までもロクな総理大臣はいなかったが、
さすがに「NO ASO」や「NO KOIZUMI」という人文字は見たことがない。
被爆地である広島の人たちがこれだけ大きく「NO ABE」という人文字を作ったということは、
今の安倍政権が過去に類を見ないほど民意を無視した独裁政権だということだ。
いまだかつて、これほどまでに日本国民から憎まれた総理大臣がいただろうか?
安倍晋三という米国の操り人形は、思想の左右に関係なく
日本を愛する日本国民全員の共通の敵である!
日本を愛する日本国民は「鬼畜米英」ではなく「鬼畜安倍」と叫ぶべきだ!
※
さて、雑記です。
夏の疲れが出る時期らしく、からだがだるいし、あちこちいたい。
タテになってるのは、家内が声掛けてくれる食事だけで、
あとは延々と仮眠。
どうにも調子があがらない。
こういうときは、寝るに限る。
稽古には、20:00から、なんとか参加。
※
今月上旬購入の漫画であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/82/4a9a934a06cd09a7dab75b4b58eb75ea.jpg)
太田 モアレ (著)
コミック: 168ページ
出版社: 講談社 (2015/9/7)
言語: 日本語
ISBN-10: 4063880842
ISBN-13: 978-4063880847
発売日: 2015/9/7
初出はなんと2010年。
次巻8巻が10月に発売。
遂に完結となるそうな。
休載も多かったが、うん、いい漫画だ。
おもしろさのテンションが全巻通して同じというのはいい。
舞台は、女性総合格闘技の大会で会いまみえる2人の16歳!
といえば、スポコン系のようだが、そう一言でいえない、
登場人物たちのひねくれ加減が実に魅力。
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ヤマザキコレ (著)
コミック: 186ページ
出版社: マッグガーデン (2015/9/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 4800004985
ISBN-13: 978-4800004987
発売日: 2015/9/10
こちらは初出、2014年9月。
1,2巻の段階で累計50万部突破という凄さだったが、
4巻で累計200万部突破だそうである。
それだけ売り上げているにもかかわらず、
なんというかマイペースな作風がいい。
売れる作品には2種類あって、主人公が置かれた状況が特殊な場合、
世界観とのその過酷さ残酷さを前面に押し出してのノンストップ系と、
世界の特殊さを読者にじわじわ味あわせる系があるように思う。
こちらはもちろん後者。
じわじわと続けてほしい作品だ。
※
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ひぐち アサ (著)
コミック: 208ページ
出版社: 講談社 (2015/8/21)
言語: 日本語
ISBN-10: 4063880745
ISBN-13: 978-4063880748
発売日: 2015/8/21
こちらも長いつきあいになってもうたなぁw
監督は女性、選手は全員1年生。
県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手の成長が面白くて。
最初は、本人ヘタレながら絶妙のコントロールを誇る投手 三橋を中心に
チームがまとまっていく様がなんとも面白くて。
しかし、連載が長期化して、メンバーの目標が「甲子園優勝」となってしまい、
面白さの質が変わりつつある
連載当初の魅力が薄れてしまったわけではないけれど、
登場人物が「できるようになる」面白さから、
「勝つこと」へのシフトであります。
個人の成長から、周囲の群像劇へと舞台が拡大。
てなかんじか。
もう買わなくていいかなぁ?とおもう反面、でも展開は気になる。
買ってしまった本は古本屋へGO?とか思うけど、
でも手元になくなるのは惜しい。
簡単に決断できないのが、この手のマンガの困るところw
まだまだ続きそうだが、いましばらく付き合うかw