空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

9月14日の自宅稽古。/15.09.14

2015年09月14日 | へっぽこ稽古日誌
本日は遅番。
そして、明日は再びの夜勤。

なんかしんどいなw

次の夜勤明けは、鍼灸院いってこなくちゃ。

からだがもたんような気がする。



昨日、師範からCDをいただく。
中身は、過日の護身術講座の写真と映像。
映像はQTムービーで4分強。
映っていたのは、後半の演武で【対ナイフ、対棒】。

映像からのスナップショット。


ヤラレ役をやると、自分の未熟もさることながら相手の進歩もよくわかる。
映像で見ると尚のこと。

なんだかんだと本番につよいOT女史。
ちゃんと稽古が実になっているよなぁと感心。

それに引き比べると、自分の姿勢のわるさがひときわ目立つ。

背中はまるまってるわ、肩はあがってるわ。
もっとすっきり力が抜けんものかと。



ツイッター傑作選。

 医療法改悪についてマスコミは勉強不足か無関心か
 まともな報道をしていない。医師会はもう影響力がなく、
 医師会幹部以外の医師達は医療関連法を詳しくは知らない。
 危機意識のある医師が発言すると叩かれる。
 医師以外の人間がこの危機を発信してくれる事がどれほど貴重か

 学会の会議。人文系周縁領域では学会のプレゼンスがほんまに低下している。
 政府のいらん「競争的研究資金」が学会ではなく大学単位で降ってくるので
 土日は大学主催によるようわからん学際的イベントで奪われ学会に人が集まらない。
 国の政策が学問を衰退させる現場に立ち合っているのだなあと思います

 政党助成金があるなら学会助成金があってもいいよね。
 政党助成金くらい使途を緩くして研究会の懇親会にも使えるようになれば
 日本の学術レベルは格段に向上するでしょう




帰宅が遅かったので、稽古は軽め。

空手型【セーサン】をゆっくりおさらいして終了。



今月上旬購入の漫画であります。

オールラウンダー廻(17)
遠藤浩輝 (著)
コミック: 220ページ
出版社: 講談社 (2015/7/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 4063545822
ISBN-13: 978-4063545821
発売日: 2015/7/23


こちらも2010年からの追っかけで早17巻か。

格闘技モノだというのに、主人公が珍しくターボチャージャー未搭載。

才能にあふれるわけでもなく、天才的ヒラメキやら、
火事場のバカ力も持ち合わせぬ高校生が主人公というローテンションな
設定だが、格闘技はじめた=「目指せ世界制覇」という、
これまで漫画では王道と思われていたノリでは、
決してないところが斬新かつ面白かった。

しかし、さすがに舞台が全日本選手権決勝&、
待ち受けるのはかつての空手をともに学んだ幼馴染で
ガチ勝負必至ときては、盛り上がらないわけもなくw

試合展開が熱い分、幕間ともいえる仲間内のやりとりの力の抜け具合が
ちょうどいい。

でも、この作品どういう形で終わるんだろうな。

アメリカTVドラマでよく見る、ブックエンド型で終わってくれたらなとひそかに希望。