7時過ぎから雨がみぞれに、そして雪に変わる。天気予報通り!!
東京での11月に初雪は54年ぶりだそうですね。この辺りでは14年ぶりだそうですが。
こんな日は炬燵にもぐり、図書館で借りダメしてきた本をゆっくり見るのにうってつけであります。
あ~、いい絵だな~、まあなんて、いい写真だこと・・・
ふと外を見れば雪のかぶった花の様も風情あり。カメラを持ち表に出る。
ほらほら、薔薇に水滴が…菊の蕾にも…ね、雪の日ならではのもの。(ここに住んだら雪がうれしい)
7時過ぎから雨がみぞれに、そして雪に変わる。天気予報通り!!
東京での11月に初雪は54年ぶりだそうですね。この辺りでは14年ぶりだそうですが。
こんな日は炬燵にもぐり、図書館で借りダメしてきた本をゆっくり見るのにうってつけであります。
あ~、いい絵だな~、まあなんて、いい写真だこと・・・
ふと外を見れば雪のかぶった花の様も風情あり。カメラを持ち表に出る。
ほらほら、薔薇に水滴が…菊の蕾にも…ね、雪の日ならではのもの。(ここに住んだら雪がうれしい)
舞い散る落ち葉を帽子に受ける。これが案外易しくないのですよ。
小3の孫が熱中します。ジイジとバアバも一緒になってやってみる。童心に帰りました。
寒波の襲来で23日は肌寒く北風が吹きまくる中、神社の境内の大木から風に吹かれて枯葉が枝からはがされ、空中に放たれます。
TVでみた「イナゴの大群」のように空中が葉っぱだらけ。そお~れっ、つかまえてやるっぅ~~
あんれれ、どうして、どうして葉っぱも逃げまくる。風の方向が変わったり、強風あり、なぎあり・・・こちらの思い通りにはなってくれないのよね。
小枝に4,5枚セットになった枯葉はくるくる回転しながら落ちてくる、まるで羽根つきの追羽根のよう。
ダッシュしたり、腰をかがめる姿勢で追いかける、まったく草臥れたよ。孫と遊ぶのも容易じゃない。
来年は虫取り網でやろうじゃないの!ちょうど風の吹き具合、枯葉の落ちる時期が重なったこの日ならではの遊びでした。
子供って面白い遊びを考え付くものね。カメラを忘れたので下手なお絵かきでメモです。
今年も少しばかりの干し柿作りをしています。
柿仕事は柿が好物の夫さんの仕事であります。
道の駅で安いじゃ~ンと買った柿が、くらいついてわかったことには渋柿だったには笑えましたよ。小粒の柿はその渋柿なり。
(ゆずジャムつくり)
1.5キロの柚子からできたのは、たったの二瓶なり。
考えてみたら、当たり前だった。今回はゆずママレードのレシピに従ったのでした。
廃棄量の多いこと!考えてみれば当たり前でした。皮の表面と果汁で出来上がっているのですから。
皮の内側のワタ、袋、種、半分以上が廃棄、もったいなくて、風呂に浮かべました。
反省しました。来年は種以外は全部使うことにするとね。
(白菜漬け)いつもは3株を漬けていたけど、今年は1株。一株なら浅漬けでもいいけど、やっぱり漬けだるかな・・・さっき、1日経ったので水が上がっているか確かめてみた。まだだ。仕方がない、私の重しが役に立つかもとしばし重しと化す。
烏瓜の赤くなるのを楽しみにしていたら、ウォーキングに出た夫さんの土産。
何処につるすか置き場所が決まらぬままスタンドのそばに仮置きしたら案外よかったのでパチリ。
落ち葉を見ると拾わずにいられない。藪があると何かいいものないかなーと覗かずにいられない。
その結果がこれ。山の散歩はなんてたのしんだろな。
リースにしたり、小瓶に活けたり。
こんな遊びも・・・落ち葉の蝶々。ふと足元を見ればよろよろととんでいた。
11月13日、小春日和の週末、松井田の眼鏡橋に出かけてみました。
明治26年に竣工されたそうですが、橋梁の姿は優美でいながらも
その煉瓦積みにはびくともしない堅牢さを感じます。
通称「めがね橋」として親しまれている煉瓦アーチ橋で径間数4、長さ91m、高さ31mでわが国最大の煉瓦づくりアーチ橋です。明治25年に完成し、アプト式鉄道を支えてきましたが、昭和38年新線開通に伴い廃線となりました。平成5年に国の重要文化財に指定され、平成13年廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」として整備され、現在は橋上を歩くことができます。ーー安中市観光ガイドよりーー |
新緑の季節にハイキングしてみたいところです。
煉瓦が不思議な美しさを放っているでしょう。光線の具合でしょうか。
眼鏡橋から車で5分ほど下ると 碓井湖(坂本ダム)があり、
昼時だったのでお弁当を広げている家族ずれで賑わっていました。
面倒くさいと、使った編み棒をきちんと戻すことをしないでいたツケが回ってしまいました。
重い腰を上げて整理する気になる。ところが編み棒に印字されている号数が見えない。
この頃細かい字が見えないのです。虫眼鏡に登場してもらったけど編み物なぞすることも面倒になるのであろうか・・・
誘われて秋の赤城自然園に来ました。今回、面白い発見あり。
「奥様がカメラを構え、奥様の撮影を終えるのをじっと待っているご主人」のカップルに何組か遭遇したことです。
撮影目的の立派なカメラと三脚を担いだ男性は多数おいでですが・・・奥様のそばで穏やかな表情をたたえて待つ夫、いいですねぇ。
今週いっぱいで閉演になります。木立の間を歩いていると、気持ちが解放されます。
ハンカチの木にピンポン玉くらいの実がたくさんついていました。友人は樹下を落下した実を探していました。が、見つからず、でした。
富岡市美術館で開催中の平山郁夫展を訪れる。
やはり、自分が好きなのは彼のスケッチの線、色を少しだけ入れたなのだと再認識した。
それは本画のための覚えの下絵に過ぎないといわれるかもしれないけれど、自分の場合、本画よりもずっとずっと惹かれる。
絵の鑑賞って案外疲れるものです。
あー、喉が渇いたね。さっき町の直売所で買った柿にかぶりつく。う、うまい。(また、直売所に寄り、買い足す)
町の横丁ばかり選んで歩いていたら、揚げたてコロッケの看板あり。頼んでから揚げてくれるたホカホカをほおばる。うまいじゃないの!
絵画鑑賞の後は観る目が芸術的に傾くのかな?トラックの荷台の古材、アートじゃない?
いえいえ、几帳面な積み方に感心したのでありました。
山之内道の駅ではリンゴやブドウのほかに食用菊の「もってのほか」も求めました。
食べてしまうのが惜しいような美しさです。シャキシャキした食感がいいのですよね。
これも林檎の天ぷらの色どりに一緒に揚げたら、彩も良いし、お客さんが喜ぶのではないかしら。