まさか気温が40度を超えるなんて、有り？？？
昨日、用足しに出かけたときに、車の計器ディスプレーに外気温41度と表示されていた。
さもありなん。エアコンをきかせた部屋から廊下に出るだけでも、部屋に戻りたくなるほどの熱気だもの。
でも、四六時中エアコンの部屋に籠り続けるのも身体によろしいとは言えないかも。
昼のニュースでは熱中症で亡くなった人が65人、搬送された人が2万2千人を超えたと報じていた。
こんな人もおいでになるとは…御年80歳。とても常人にはまねのできないこと。
山形の気温は少しはこちら関東よりも低いかもしれないけれど、気力体力が半端なく必要な仕事ですね。
こまめに温度調整を心がけて、夏バテしないように用心しています。
でも、のんびり本のページを繰りながら、ウトウトしたりもしています。
英語の本ですが、文字を見るのは見出しだけ、です。本文はパス！！
写真と見出しの言葉からその食べ物の味を想像したりするのです。
下頁の見出しは
FENNEL SLAW WITH PICKLED RED ONIONS, RAISINS, HAZELNUTS, AND MINT
面白い組み合わせ、いったいどんな味がするんだろ？
WILD MUSHROOM AND BRIOCHE STUFFING
APPLE CIDER CAKES
RICE. ZUCCINE. AND FETA FRITTATA WITH FENNEL POLLEN YOGURT
TEA AND GINGER-CURED SEA BASS
自分の暮らしとはかけ離れた空気を感じながら、昼寝の世界へといつの間に移動するんです。😴
好物と知ってはいても、作るのが面倒。格安な甘酒メーカーを手に入れた。
一番難しい温度をキープをやってくれる。でも、お粥を炊いたりするのは今まで通り。
レシピ通りにしたら喉がひりひりするほど甘くできた。いちどに８００ｃｃしかできないのが残念。
夏バテ防止になるかしらん。
ガラクタのかたずけをやっている。
ほんの少しづつね。疲れる割には捗らない。それでもいいかな。やらないよりもね。
こんなものまでとってある。去年パリに行った時のパン屋さんの袋です。
写真を撮れば、気が済むと思いパチリ。
パリといえば数日前ＢＳ世界のニュースでパリのスリの取り締まりの報道をしていた。
若いきれいな女の子4，5人が観光客を狙い、アンケートをお願いしますと寄ってくるのである。
アンケートに気を向けている間にグルで財布を抜き取ってしまうのです。
わが夫もその目に遭った。追い払ったので財布は無事でしたが、五月蠅のようにしつこいです。
パリに行ったら、アンケートボードを持った若い女の子に取り囲まれぬようご注意ですよ。
梅干しです。旅先の角館の八百屋で買った南高梅です。何も旅の途中で買うか？自分に問いながらも買ってしまったのです。
家を留守にしている間に良い梅を買い損ってしまうんじゃないかと焦りの気持でした。
この暑いさなか、三日三晩干すと、ひっからびてしまいそうなので、その辺は適当に様子を見ながらの梅干しです。
今年は息子の庭から、赤紫蘇を摘ませてもらった。いい塩梅に出来上がりました。
ーーー紫蘇ジュースーーーー
高校生になったばかりの孫から紫蘇ジュースのレシピを教えてと電話があった。
小学生の時、我が家で飲んだ紫蘇ジュースが気に入り、その時メモしておいたレシピで毎夏作っていたそうなのです。
下手な字で書いてあった読みずらいメモだったけどね～彼女は続けた。なんだかホロリのばあばの私。
そのレシピの問い合わせをわざわざ電話してくれたのが嬉しい。
遠慮なく梅用の紫蘇を摘んだのに、しばらくしてから孫の作った紫蘇ジュースをもらった。
雑草のように育つから大丈夫、紫蘇ジュースが作れるほどに繁るよとは言っていたけど、なるほど出来たんだ。
暑い日が続いています。
この際、しばしの間、少しでも涼しいところで気分転換をしてこようと野反湖へ。
早起きして、湖畔着は8時少し前。もう花の中を歩いている人影がみえる。
幼い息子たちを連れてきたのは40年前になる。あの頃、キスゲの花はまばらに咲いているだけだった。
今や、圧倒されるほどのキスゲの花、夢のような眺めでした。
車百合、唐松草、アヤメ、フウロソウ、ヤマハハコ、下野草、イブキトラノオ等も見られました。
ここは観光地にありがちな人混みと喧騒がないのが有難いところです。
ゆったり時間の中で自然を満喫できました。
そして、日陰で昼寝です。鶯の鳴き声と梢を渡る風の音、涼やかな気温…贅沢な時間。
帰り道の途中にある「天上の庭」にも寄りました。
もう一つのお楽しみは沢渡温泉。これも道中にあるのです。
ひと風呂浴びて、すかっと爽やか！！
なんていいコースなんでしょ。
ほら、この箱の愛らしいこと！ 若い人からいただきました。
ヒュゲとかフィーカとかリラックスした時間を愉しんでね、というメッセージかな。
箱を見ただけでいい気分、そして、中のお菓子をいただけば、たちまちfikaですね。
いつか作ってみたいと、雑誌から切り抜いたまま放置していた型紙。早、ウン年経った。
少しづつでもよいから仕上げてみよう。夏のうちに仕上がれば上出来と自分に言い聞かせ始める。
野良着なので、スムーズに動ける工夫がされている。とくにお尻がゆったりしているので、
しゃがんでも楽々。
出来上がってみれば、わかってはいたけれど、横向きで鏡を見るとお尻部分が風船みたいに膨らんでいる。
自在に伸びる布がなかった時代、工夫を重ねた知恵なのだと理解する。これならスクワットをしても楽かもしれない。
予定よりずいぶん早く仕上がり、隙間時間もばかになりませぬ。
今年一月に仕込んだ手前味噌、どんな様子か、甕の中を覗いてみた。
麹を倍量にしたので、どうかな。舐めてみると優しい味になっていた。
うむ、よろしいようで。容器を移し替え、いつでも出番待ち状態です。
