薫子の暮らしの便り

日常の暮らしで感じたことを写真や絵手紙でお届けします。

暮れゆく

2011年12月30日 | Weblog


冬の夕暮れは寒いけれど、夕空はなんとも美しい。
写真は旧宅で撮ったものだけど、町中に住むようになり、山のシルエットではなく、屋並みの向こうに沈む夕日を見るようになっても、空の色はどこにいても美しいのが嬉しい。


いろいろなことがあった一年、来年は少しでも希望の持てる年でありますように。

年末仕事

2011年12月29日 | Weblog


年末はPC内の写真ファイル整理しようかと開いてみたものの、普段から適当にしているので、本を積み上げたような状態です。
こんなファイルもあったといちいち見てしまい、整理が捗りません。

写真は整理中に出てきたもの。アイヌ文様の服ですが、惹かれます。力強いです。本物を見たいな。

さて、昼御飯の支度をせねば…









うまくできた

2011年12月28日 | Weblog


うまく出来たのは甘酒のことです。のどがひりひりするくらい甘い。やった~
実は二度目です。一度目はうすら甘い程度の出来で失敗。温度が高くて麹が活動できなかったみたい。
炊飯器の保温状態で蓋を微妙に開けたまま温度管理をして六~八時間かかる。
餅つきをしながら味わいましたよ。今度はもっと量を多い目にしてみようかな。
旧宅のある町には今も麹の店があるのが嬉しい。味噌もね、手作りすればいいのだけど・・・ね。そのうち。

鉛筆画は雑誌のページから。
きれいな人、描きたい、すぐに鉛筆を握りました。
こうして写真を撮ってみたら顔バランスが歪んでしまったかな。






散らかしています

2011年12月27日 | Weblog


時々は引き出しの中身を見ないとね、何をどこに入れておいたのか、忘れることがふえました。
整理しながら持ち物確認中であります。
管理が行き届かなくなれば、必要な時に使えないことに繋がってくるしね。
もともと記憶力がいいわけじゃないけど、なんだかねぇ、さびしいな。

こうして順繰りに自分の持ち物全般の点検と整理整頓をこの冬にするつもりです。
イヤ、違う、これは常にしないといけないことかなぁー、きっと。





また、縫いました

2011年12月27日 | Weblog


着物リメイク師匠から男物羽織の古着を直して着てみてみないかと
着物とご指導つきのお誘いです。ありがたや。

紋付だったので「やわらか雰囲気」にしたくて紋の上に刺繍をしました。
裏地に傷みがあったので上に手持ちの絹地を重ねて縫いつけてしまいましたが、
布が足らない分、下の裏地がはみ出ているのが御愛嬌でありましょ。

出来るだけ手間をかけないのが師匠のやり方なので、ほどいたのは襟だけ。
襟はほどいたら一巾あったので出来上がりを半幅に仕立て、合わせはボタンをつけました。
袖は斜めに鋏を入れそのまま縫っただけです。
古いものですが軽くて暖かです。