富岡市美術館で開催中の平山郁夫展を訪れる。
やはり、自分が好きなのは彼のスケッチの線、色を少しだけ入れたなのだと再認識した。
それは本画のための覚えの下絵に過ぎないといわれるかもしれないけれど、自分の場合、本画よりもずっとずっと惹かれる。
絵の鑑賞って案外疲れるものです。
あー、喉が渇いたね。さっき町の直売所で買った柿にかぶりつく。う、うまい。(また、直売所に寄り、買い足す)
町の横丁ばかり選んで歩いていたら、揚げたてコロッケの看板あり。頼んでから揚げてくれるたホカホカをほおばる。うまいじゃないの!
絵画鑑賞の後は観る目が芸術的に傾くのかな?トラックの荷台の古材、アートじゃない?
いえいえ、几帳面な積み方に感心したのでありました。