
うどんの種で焼いたパン。
中味に具は昨日の残り物。
いつもお焼きをくれるご近所さんに「うちのお焼き」って感じでほかほかの焼き立てをお届けする。
すんごくおいしかったとわざわざそれを言いに来てくれた。
だのに、夫の反応は「このパンどこで買ったの?うまくないな」である。
味の基本の置きどころかしら。片方は昔ながらのお焼き、一方は旨いパン屋。両極の反応に苦笑い。
後日、お焼きの彼女がパン風お焼きを届けてくれる。皮がホットケーキのようにふっかり。
お焼きはどちらかと言うとべったりだから、今回のはお焼きの変~身版でした。
写真後方の梅はお互いにつけた小梅を味見。彼女のは10%の塩、私のは13%塩のカリカリ漬け。
両方とも、上出来が私の感想!!