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薫子の暮らしの便り

日常の暮らしで感じたことを写真や絵手紙でお届けします。

反応

2013年06月30日 | Weblog


うどんの種で焼いたパン。
中味に具は昨日の残り物。
いつもお焼きをくれるご近所さんに「うちのお焼き」って感じでほかほかの焼き立てをお届けする。
すんごくおいしかったとわざわざそれを言いに来てくれた。
だのに、夫の反応は「このパンどこで買ったの?うまくないな」である。
味の基本の置きどころかしら。片方は昔ながらのお焼き、一方は旨いパン屋。両極の反応に苦笑い。


後日、お焼きの彼女がパン風お焼きを届けてくれる。皮がホットケーキのようにふっかり。
お焼きはどちらかと言うとべったりだから、今回のはお焼きの変~身版でした。


写真後方の梅はお互いにつけた小梅を味見。彼女のは10%の塩、私のは13%塩のカリカリ漬け。
両方とも、上出来が私の感想!!


せっかく生えたんだもの

2013年06月25日 | Weblog


スモークサーモンにフェンネルを合わせて食べたい。
フェンネルは野菜売り場では見掛けないので、種を蒔きました。
スモークサーモンのうまそーなのは某店にあるのだけど、とても高価で手が出ない。
正月にね、何かエヴェントの時にね、自分に言い聞かせていたけど
フェンネルが食べ時だもの、早目の誕生日とかいって買ってくるかなぁ。


へへ、写真はね、めちゃくちゃレシピ我流ピクルスです。そのわりにはおいしかった~
フェンネルとディル、鷹の爪入り。

TVをみながら

2013年06月25日 | Weblog
 

刺繍をしています。
と言ってもね。この暑さ、刺繍でカモフラ―ジュして下着を着けないで済ませたい…が下心です。
しかし、刺繍でごまかして着ていられるのは家の中だけかな。
玄関のチャイムが鳴るとあわてて上に羽織りものをせざるをえません。やはりね。

ブルー系の糸が残り少ないから止めにしようとしたら、
沢山持っているからあげるから好きなだけ持っていきと声がかかる。
では、ブルー系の糸を遠慮なく、なんていいながら、
ちゃっかりと勧められるままに多色糸も頂いてしまったのでした。

探してきた

2013年06月24日 | Weblog


ワッフル織の枕カバーの使い心地が良いので、
同じものを探していたけど希望のものが見つからない。
仕方なく自分で縫うことに。
幸い生地屋さんの在庫分で3枚作れた。
でもまだ欲しいな。もう1枚分でいいんだけど。

あんれ、色が

2013年06月24日 | Weblog







追加分のあんずジャム、出来上がりの色合いが異なる。
手前のオレンジ色が前回のもの。
今回の杏は食べごろに熟していた。そして煮ているときのジュースの量が多かった。
素材でちがってくるのね。来年はどちらにしようかな。



南高梅の大粒は友人から教えてもらった「すし酢で漬ける」にトライ。


すし酢にいれて一晩で硬かった梅がやわらかくなっている。
土用干しをするそうだけど、味梅のように仕上がるのかしら?
御主人はすし酢の梅漬けしか食べないそうなので、余程の旨さなんだろな。
梅を干した後のすし酢はドレッシングに使うそうです。





貝は生きている!

2013年06月24日 | Weblog


プラトレーから塩水に放したとたんに貝たちはプチュプチュー、グピ、グビッと
小さな喜びの音を立て生き返った―と言っているようでした。
水泡を出すものや動き出すものまであり、しばらく見守りました。

写真にその様子がとれればとシャッターを押したけど、無理ね。
美味しゅうございました。

インド綿に惹かれる

2013年06月24日 | Weblog
  

薄手のインド綿に弱い。透けるように薄いのに暖かいタッチ。
左側のシャツは着丈袖丈共に長かったのでタック風に縫って調整しました。
右のものは作りが簡単そうなので真似したら私にも作れそう、
そんなつもりで買ったのに、未だ実現していない。




白い壁

2013年06月24日 | Weblog




だあれも使っていない部屋をいいことに壁を占拠。
貰った記念の花や庭の花をドライにしておきます。
今年はどんな花がドライに出来るかしら・・・

きんいろの本

2013年06月24日 | Weblog



上の写真の上方の2冊は本体のページ側面が(呼び名がわからない)金で彩色されていて目を引きました。
ピンクの表紙は私物の[Flower Fairies」花の妖精の絵がずっと以前から好きだったのと、
イギリスにはこんな木の実や花があるのかと興味を持ったものでした。最近、復刊されたようなので求めておきました。
もう一冊は図書館で借りました。フランスのお菓子屋、「LADUREE」のお菓子レシピ本です。
お菓子屋さんのショウケースをみているような楽しさがあります。写真がきれい。現物はさぞかし美味しいのだろうな。
小さい声で言います「あのね、パリに行ったときにこの店に行きましたよ。
お客の日本の女性がたぁくさんいました。高級なケーキ屋さんという印象を受け、
いずらくてね。なんとなくしらけてすぐに店から出てしまったの。自分のお財布に似合わないと思えたのかも」

読むというより眺める本が溜まってきます。
ポチ袋の本、壁紙の本、織柄の本、疲れた時の気分転換になります。