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薫子の暮らしの便り

日常の暮らしで感じたことを写真や絵手紙でお届けします。

霧の摩周湖

2013年10月10日 | Weblog
んじゃなくて、野反湖であります。霧が立ち込めておりました。
天気予報によれば、朝のうちは曇りでも、どんどん晴れてくるというので、出かけたのでありましたが。
ま、これもありです。寒空で朝ご飯。



   
 
 
本日晴天なり。一日早く行ったしまったかな。いや、晴れの日にはない美しさってもんがあるよ。


春を夢見て

2013年10月08日 | Weblog


まあ、なんと嬉しいやら。優しい色合いの八重咲きチューリップとムスカリの球根が届きました。
誘われて銀座までベニシア展に一緒した古くからの友人からです。
花大好きの同胞なんです。

しかし、何しろ満員御礼の我が狭き花壇ゆえ、
野菜のブロックに植え付けるしかなさそうです。
せっかくの好意なので「春の歓び」と題してこれらの球根を植え付けることにしましょう。

家族に言われそうです…「花檀が野菜区を侵食しますね」
「そうですね。食べる栄養ではなくても見る栄養ということもできますよ」と返答しましょうか。



金木犀盛り

2013年10月07日 | Weblog

行く手に見えるあのオレンジ色に見える木はなんだ?
なんだ、なんだ、近づいてみれば、金木犀でした。しかし、これほどの大木は今まで見たことがなかった。
電信柱を見下ろし、2階の屋根も超えるほどの樹高です。
愛されている木なんだね。町全体が金木犀の匂いに包まれている。公園にも個人宅にも植えられている。
旧宅では金木犀は冬の寒さでやられるので、町に下った時に金木犀の香りがすると大喜びしたものでした。

今は寝ても覚めても香りが漂い、食傷気味、贅沢だけど。
この匂い、子供が「あ、便所の匂いだ~」といった言葉が強烈に私の耳に残っている。
こんなにいい匂いを便所と混同するなと不愉快だったのだ。今やトイレに芳香剤を置く必要がないでしょうが。
でも、わかる、うっとりを超えるとトイレの芳香剤を連想してしまう、この頃。

茶碗蒸し

2013年10月07日 | Weblog
昨日は孫の運動会、ちと、疲れたので、本日は休養日。
ゴロゴロとして平松洋子のエッセイなど読んでいたら、「つめたい茶碗蒸し」なるものがでてきた。
そうか、お昼に熱々、夕飯に冷めたの(つめたい)茶碗蒸し…、決めた。食べたい。つくる。
さっそく彼女の真似してトマトをいれてみた。食欲がなかったのに、つるりとお腹にはいりました。

4つ、作りましたよ。一つはすでに夫の食卓に。
エビやら銀杏三つ葉、なくともいいね。具をいれなくともいいかも。

境内で

2013年10月04日 | Weblog

今の家に越すことを決めた理由の一つにこの神社の緑がありました。
歩いてゆける近さです。といっても自転車で通ることばかりなのですが。
春は桜、夏はケヤキの大木とせみ時雨。今は彼岸花も終えましたが、広い境内は静かです。
いつか本を携えて行き、ベンチでゆっくりしたいと念願していました。実現しました。
コンビニのコーヒーをお供にしばしの読書タイム愉しんできました。