秋きぬと

目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる・・・

涼しさを期待していた高原の野反湖、日差しがじりっと肌に刺さるよう。
こんなに暑い野反湖は初めて。

でも景色が目には爽やか。ススキの穂がなんとなく風を感じさせてくれる。

秋の気配

朝起きて、窓を開けたとたんに、秋を感じました。
空気の中に秋が入り込んできた、今日から秋が始まったと、自分勝手に思う日がこうして毎年あります。

まだみんみん蝉、ツクツクボウシがにぎやかす日々ではありますが・・・

暑さしのぎ

縫物をしていたら、その間は暑さのことは忘れていられました。
ふっ、縁を縫っただけ、でありますがね。
ただ、汗はぽとぽとしたたり落ちてきます。

何かに集中していることがよいのですね。

登場回数最多の夏

全くあきれてしまう連日の猛暑の日々、大変お世話になりました。
日に何度となくシャワーを浴びた後にはこれ、ＤＵＳＴＩＮＧ　ＰＯＷＤＥＲです。

「金太郎の腹がけ」と「あせしらず」で育った私にはこれは夏の風物詩とでもいえましょうか。
ん、ちとお洒落な「ご婦人風」でしょう。・・・頂き物でございます。

待っていたのよ

あなたを植えてからもう５年か６年になりますね。
最初の冬は無事に越年できるのやら心配しましたよ。
案の定、春になったら地上部は枯れてしまい、がっかりしたのを覚えています。
ところが、枯れたかに見えた根元から太い新芽が誕生した時は嬉しかったよ。

今年はこんなに多くの実をつけてくれるなんてね。
ジャムの２瓶くらいはできそうね。新しい引っ越し先にも連れて行きたいよ。

夏はこれも・・・

初めて緑茶を氷水で淹れてみました。
この夏、連日の猛暑で冷房なしの我が家もさすがに辛い。
せめて気分だけでも涼しさを味わいたく、扇風機をかけ、冷茶をいただく。

くわっー、でもやっぱり暑いよ～、シャワーを浴びるきゃないかねぇぇぇ

私の名前はサツマイモ

食品から観葉植物へと変身いたしました。

あ～、早いとこ天麩羅にして、食べてしまえばよかった。
苗として畑に植えるには遅すぎ。
でも茎の色といい、葉の形といい、なかなかです。

おおきくなあれ！

よく見てね。わたくしたち、金魚の赤ちゃんでありますよ。
生まれて２ヶ月くらいはっ経ったかな。
これでも体長は５ミリから８ミリに育ちました。
ここんちの、主が養育係でその妻が口出し係なんだ。
二人の連携が良ければ来年まで命を繋げるかも～こころして可愛がっておくれよねぇ。