たるみやシワを解消する奇跡のスキンケア !
との口コミに踊らされて使い始めた美容ジェル。
なんとなく肌の状態は良くなったような気がするものの、
半年経った今でも眉間の皺は…消えない。
この皺のせいで、
いつも不機嫌そーな怒顔のアタシ。
いささか(?)短気ゆえ、
しょっちゅう怒ってるのは間違いないんだけど…。
で、最近ちょっと腹立たしかったことといえば、
女子フィギュアフリープログラム終了後のTV特番で、
スタジオに浅田真央選手が登場するなり、
「 おめでとう ! おめでとう ! 」
と殊さら大げさに騒いでいた、司会の松岡S造氏。
たしかにオリンピックでのメダル獲得は偉業だと思う。
ただ、狙っていた金メダルを逃し、
演技直後のインタビューでは悔し泣きをしていた彼女に対して、
「 銀メダルおめでとう ! 」
を連呼するのは無神経も甚だしい。
場を盛り上げようという気持ちは分かる。
でももう少し落ち着いたらどーよ ? と…。
人格者の真央ちゃん御本人は
素直に受け止めていたのかもしれないけれど、
彼女の倍以上も生きているくせに未だ弱輩者の私は、
いちいち眉間に皺が寄ってしまう。
それだけに、実姉の舞さんが、
「 おめでとう 」 ではなく 「 お疲れさま 」
と声を掛けていたのが印象的だった。
まぁ、どんなに憤慨していても、
とりあえずこの人の顔を見れば穏やかになれる。
( @ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 )
美容ジェルなんかよりもシワ取り効果絶大だったりして。
助け船を出すでもなく無言のままマイクを向けていましたよね。
オリンピックならではのライブ感を伝えたかったのかもしれないけど、
私も、非情なインタビュアーだなぁと思いました。
それよりもっとずっとヒンシュクだったのがS造氏の態度。
あの場違いな熱血ぶりにはついていけません。
松ケンくんの件に限らず、芸能リポーターって、
何が何でも恋愛ネタに持ち込もうとする傾向にありますよね。
ファンや視聴者が本当はどんな情報を求めているのか、
そういったニーズを彼らはあんまり理解していないのでは ?
その点、夕張の密着レポは珍しく上出来でしたけど~。
あまりに痛々しくてマイクを向ける人に憤りを感じました。
仕事なのはわかるけどちょっとだけそっとして置いて欲しかった。
S造氏のちょっと度を越した反応は不快さえ感じます。
私が神経質なのかな?と思ってました。
夕張での旬くんの無邪気な姿は私も癒されました。
最近の松ケンは出ると彼女の話ばかりで・・・
もっと違うこと聞こうよ!と一人つぶやく私。
眉間の皺。増えそうでつ。