歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「キャ、キャデラック」そして、「雨のバラード」

2023年11月02日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

J・S君いつもジーパンにTシャツ

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉  

カヌマが相模原で自身の教室を始める前、2年ほど 他の教室で教えていたんですよ。

オーナーの先生がいて、とっても体裁を気にする人でした。

 

カヌマの生徒さんにJ・S君がいて、いつもジーパンにTシャツでレッスンにやってきます。

それを見てオーナー先生は  苦々しく「彼の格好はこの教室にはそぐわないね。他の生徒が見たらなんと思うかね」

その教室では  あるカラオケの大会に常時出場していました。

大会の出場者は 朝、教室に集まり、車で来ている生徒さんの車に分乗して会場に行くのですが、いつも車で来ている生徒さんが都合で来れないことがありました。

そこでオーナー先生はカヌマに「当日  車出してくれる人、いない?」

カヌマは  J君に「車出してくれる?」

「いいですよ」と J君。

いつもはミニクーパーの改造車に乗ってレッスンに来る J君が、当日乗ってきた車はばかでかいキャデラック

いつもはオーナーの車に乗っていく女性陣達は「すごーい この車で行きたい」

驚いたオーナーは「何者なの?彼

橋本で有名なお肉屋さんの若旦那ですよ」と言うと、

あ~~~そうなのもう見る目が違います

それ以後  J君がレッスンに来ると居合わせた生徒さんたちに「彼はねえ」と紹介しまくっていました( ̄_ ̄ i)まったくもぉ~ 

でもやっぱりジーパンにTシャツでしたけどね(笑)

 

そして、

グループサウンズ全盛期、1968年にスウィング・ウエストの「幻の乙女」のB面として発売された「雨のバラード」(この時はツィンボーカル)

1970年にスウィング・ウエストが解散後、ボーカルの湯原さんはソロ歌手となり、1971年に同曲をリメイクしてリリース。シングル発売から5か月後、オリコンチャート1位を獲得。

湯原さん自身、最大のヒット曲となりました。

雨に濡れて通り過ぎる淋しそうな女性に遠い昔の自分を重ねて・・・

 

できれば🎧

雨のバラード 湯原昌幸

雨のバラード  詞 こうじはるか 曲 植田喜靖

降りしきる雨の舗道 頬つたう銀のしずく 傘もささず歩いてた あゝあの人のうしろ姿が淋しそうで……

声かけて呼び止めたい なぜか心さそわれて 足止めて振り返れば あゝあの人の うしろ姿が  雨にけむる 街角

名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出

忘られぬ雨の舗道 頬つたう銀のしずく 傘もささず歩いてた あゝあの時の僕の姿に よく似ているあの人

名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出

降りしきる雨の舗道 頬つたう銀のしずく 傘もささず歩いてた あゝあの人のうしろ姿が淋しそうで……

ラララ…… ラララ……

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