都立大テラスカフェ720でお店にならぶクリスマスパッケージを手掛けさせていただきました。
今日から限定で売り出しが始まりました。
このお仕事を引き受けるきっかけは そもそも。。。
テラスカフェ720の店主のんちゃんと常連のお客さまMさんのこんなおしゃべりが発端でした。
「クリスマスに素敵なパッケージで中身も美味しいプレゼントって最高じゃない？日沼さん（のんちゃん）のオリジナルスパイスやお茶のパッケージ、かんたろさんに作ってもらったら？」
この話、9月の終わり頃に聞きました。 ただしくは、直接聞いたわけではないんです。（笑）
ネットで「ちょこっとそんな話をしてたんだよ～現実にやれたら楽しいよね～」程度に聞いたわけなんです。（笑）
まだ9月だったし、秋講座もちょうど終わって冬の講座の企画構想も決定していたので
11月までは完全にフリーでしたから「よっしゃ、いっちょやってみますか？」という流れになりました。
Mさんがプロデューサーとして「あんなのが欲しい、こんなのが贈りたい。」と消費者の目線で教えてくれるので
のんちゃんとおいらはあれやこれやとFBで作戦会議をしたのが１０月の頭。
試作品を持ち寄って中に入れるものの大きさや色合い材料費などカフェで会議をしました。
商売っ気のないのんちゃんとかんたろは当初、材料費ギリギリの価格設定をしましたが カフェに来ていたお客様が「手間がかかるんだからあんまり安く売っちゃだめよ～」
「欲しければ値段がいくらだろうと買うんだから。自信もって。（笑）」
のことばに少しだけ自分たちの手間賃を上乗せする決心をもらいました。
また 「３つセットとかにしたら１袋づつばらして別の人へプレゼントにしちゃう～」っていうヒントを下さったり。
こちらは目からウロコが落ちる思い付きばかりで、とても参考になりました。＾＾
そして納品日の11月18日
いよいよお互いがコツコツ作ってきた素材を持ち寄って袋詰め作業をすることになりました。
特にのんちゃんは日々の生活のほか ランチやディナーの仕込み、接客と毎日営業があるのに
３つの味のクッキー（＋あたり味１つの計４つ）と３つのブレンドのスパイスティー
それからバスソルトも大量に仕込んでくれました。
きっと大変だったことと思います。
ありがとう のんちゃん。＾＾
納品当日はお店について光のある時間に袋詰めｗはじめたのはバスソルトでした。
かんたろが用意してきた雪の結晶２０種類×2色 袋に入れたときの感じを考慮して糸を付けの作業を手分けしてやったら早い早い！あっというまに４０個の雪のオーナメントが完成。
次はこれを袋に入れる作業。
袋はグラシン紙でできたオリジナルのモノです。
最初はビリッと破ってあけるような入れ物を考えていましたが
何度も開け閉めできる袋なら そのまま捨てることがなく再利用してもらえるのではないか？と考えて
一本の紙を使って口を開け閉めする袋を考案しました。
中身はこんな感じです。
のんちゃんの作ったバスソルトは「ローズウッドやフランキンセンスにカルダモンをきかせたさわやかでエキゾチックな香り」だそうですよ＾＾
かんたろが想像してたよりはるかに大きい塩の結晶でキラキラと水晶のようでした
どっしりと冷たくなによりとても美しかったです。
中身を詰めて口を閉める工程は考えていたよりも以外と難しいものでした。
初めて細い紙で袋の口を通すとき、グラシン紙がぴったりあわさっていてなかなか通らず 二人で四苦八苦。
細い紙が封筒の口を閉める様子はまさに「トンネルを抜ける新幹線」のようだったので（笑）
のんちゃんと「新幹線作業」とか「トンネル作業」とか呼び合って唸ったり、笑ったり終始たのしい作業でした。
実際には ほんとに笑うと新幹線がトンネルを抜けてくれなくて うーう－唸ってばっかりでしたが
笑い上戸ののんちゃんがかんたろの唸り声を聞いて、笑って手が震えてしまって通せない悪循環。（笑）
そしてできあがった商品はこんな感じです。
雪の結晶は全く同じものはありませんから のんちゃんに頼んでお好きなのを選ばせてもらってください
もしかしたらBLOGに画像が出ているものは早々に売れてしまっているかもしれません。
バスソルト＆雪のオーナメント 【￥1,000】
バスソルトは二回分です 雪のオーナメントは二つ入っています。
ネットでは販売いたしませんので直接 都立大テラスカフェ720へお出かけください。
また そのときかんたろに会いたい方、いついつお店に行くから来てーという方 ご連絡くだされば
都合をつけて出没いたします＾＾
販売場所：
都立大テラスカフェ720
東京都目黒区中根2-1-15
都立大学駅より徒歩１分
テラスカフェのBLOG >>> journal de CROISEMENT
そして物語は 第二章 ・第三章 ・第四章へ つづきます・・・
今日から限定で売り出しが始まりました。
このお仕事を引き受けるきっかけは そもそも。。。
テラスカフェ720の店主のんちゃんと常連のお客さまMさんのこんなおしゃべりが発端でした。
「クリスマスに素敵なパッケージで中身も美味しいプレゼントって最高じゃない？日沼さん（のんちゃん）のオリジナルスパイスやお茶のパッケージ、かんたろさんに作ってもらったら？」
この話、9月の終わり頃に聞きました。 ただしくは、直接聞いたわけではないんです。（笑）
ネットで「ちょこっとそんな話をしてたんだよ～現実にやれたら楽しいよね～」程度に聞いたわけなんです。（笑）
まだ9月だったし、秋講座もちょうど終わって冬の講座の企画構想も決定していたので
11月までは完全にフリーでしたから「よっしゃ、いっちょやってみますか？」という流れになりました。
Mさんがプロデューサーとして「あんなのが欲しい、こんなのが贈りたい。」と消費者の目線で教えてくれるので
のんちゃんとおいらはあれやこれやとFBで作戦会議をしたのが１０月の頭。
試作品を持ち寄って中に入れるものの大きさや色合い材料費などカフェで会議をしました。
商売っ気のないのんちゃんとかんたろは当初、材料費ギリギリの価格設定をしましたが カフェに来ていたお客様が「手間がかかるんだからあんまり安く売っちゃだめよ～」
「欲しければ値段がいくらだろうと買うんだから。自信もって。（笑）」
のことばに少しだけ自分たちの手間賃を上乗せする決心をもらいました。
また 「３つセットとかにしたら１袋づつばらして別の人へプレゼントにしちゃう～」っていうヒントを下さったり。
こちらは目からウロコが落ちる思い付きばかりで、とても参考になりました。＾＾
そして納品日の11月18日
いよいよお互いがコツコツ作ってきた素材を持ち寄って袋詰め作業をすることになりました。
特にのんちゃんは日々の生活のほか ランチやディナーの仕込み、接客と毎日営業があるのに
３つの味のクッキー（＋あたり味１つの計４つ）と３つのブレンドのスパイスティー
それからバスソルトも大量に仕込んでくれました。
きっと大変だったことと思います。
ありがとう のんちゃん。＾＾
納品当日はお店について光のある時間に袋詰めｗはじめたのはバスソルトでした。
かんたろが用意してきた雪の結晶２０種類×2色 袋に入れたときの感じを考慮して糸を付けの作業を手分けしてやったら早い早い！あっというまに４０個の雪のオーナメントが完成。
次はこれを袋に入れる作業。
袋はグラシン紙でできたオリジナルのモノです。
最初はビリッと破ってあけるような入れ物を考えていましたが
何度も開け閉めできる袋なら そのまま捨てることがなく再利用してもらえるのではないか？と考えて
一本の紙を使って口を開け閉めする袋を考案しました。
中身はこんな感じです。
のんちゃんの作ったバスソルトは「ローズウッドやフランキンセンスにカルダモンをきかせたさわやかでエキゾチックな香り」だそうですよ＾＾
かんたろが想像してたよりはるかに大きい塩の結晶でキラキラと水晶のようでした
どっしりと冷たくなによりとても美しかったです。
中身を詰めて口を閉める工程は考えていたよりも以外と難しいものでした。
初めて細い紙で袋の口を通すとき、グラシン紙がぴったりあわさっていてなかなか通らず 二人で四苦八苦。
細い紙が封筒の口を閉める様子はまさに「トンネルを抜ける新幹線」のようだったので（笑）
のんちゃんと「新幹線作業」とか「トンネル作業」とか呼び合って唸ったり、笑ったり終始たのしい作業でした。
実際には ほんとに笑うと新幹線がトンネルを抜けてくれなくて うーう－唸ってばっかりでしたが
笑い上戸ののんちゃんがかんたろの唸り声を聞いて、笑って手が震えてしまって通せない悪循環。（笑）
そしてできあがった商品はこんな感じです。
雪の結晶は全く同じものはありませんから のんちゃんに頼んでお好きなのを選ばせてもらってください
もしかしたらBLOGに画像が出ているものは早々に売れてしまっているかもしれません。
バスソルト＆雪のオーナメント 【￥1,000】
バスソルトは二回分です 雪のオーナメントは二つ入っています。
ネットでは販売いたしませんので直接 都立大テラスカフェ720へお出かけください。
また そのときかんたろに会いたい方、いついつお店に行くから来てーという方 ご連絡くだされば
都合をつけて出没いたします＾＾
販売場所：
都立大テラスカフェ720
東京都目黒区中根2-1-15
都立大学駅より徒歩１分
テラスカフェのBLOG >>> journal de CROISEMENT
そして物語は 第二章 ・第三章 ・第四章へ つづきます・・・
