KANTAROOO Blog

某てれび局のCGデザイナーを引退した かんたろの日々
心にわきおこる興味をお届けします。

3月11日(金)のつぶやき

2016-03-12 | twitter

すでに眠い。
まだやる事がある終わらないから寝れないのだけど。


@macky_828 調べ物してた本に(連名の著作者で)知ってる名前が出てきて、
『ん??この人。もしや。』と思ってググったら画像たくさん出てきた。(笑)
小学生のときの面影が残ってて びっくりしたさー。(笑)


@macky_828 当時、小学四年のおいらは『青春』には全く気がついてなかったのよ。
相手は告白してくるくらいだから、多少大人びてたのかも。。。
おいらと違って頭の良い方でした。


あの日と同じ 金曜日の朝。
おはよ。


災害で命を落とされた 全ての方、大切な人、物を無くされた方に 心安らかな日々が一日も早く戻りますように祈ります。


てれび局でCGデザイナーをしていた頃、デイリーの番組デザインをしながら、災害画面のデザインを担当を13年しました。
みなさんが目にしたことがある、津波のラインがブリンクする地図デザインや地震震度の地図デザイン等です。
津波、地震、注意報、警報なども任されていました。


かんたろが会社に入社した22年前のてれび局では、津波情報の扱いはとても小さくて、津波の区分も日本列島に対して約18区に分けられていました。
これはとても大まかな区分でした。


奥尻島に津波が来た年、津波区分の改正が始まりました。
いままで北海道はまるまる一つの1区だったのですが細分化されました。
それでも33区分。
そのあと数年でまだまだ見直しがはいるのでした。


中越地震や阪神淡路大震災を体験し、それらをもとに数回の見直しがされて、現在の地震・津波情報は地域毎に事細かな細分化がされました。
かんたろはマグニチュード8.0クラス地震を想定した地震津波地図デザインを最後仕事としてやり終えててれび局を、退職しました。


おいらが机の上でデザインした仕事は、皆さんの生きる情報になってくれたのかな。
見やすく わかりやすい情報デザインが出来ていたかしら。
でも、これで終わりじゃない。伝える側はもっと努力が出来るはず。
これからも。と、あの日を考えると考えるとキリがありません。


もうすぐ夜が来る。
あの日のこの時間、あの嵐を生きて逃げ延びた人達が、夜の寒さをしのいで今夜の寝る場所に無事に辿り着けるようにと、祈っていた。
今ストーブを見ながら思い出している。


大きな地震のあと、またすぐに大きな余震も来て、海沿いは危ない津波が来るかもしれないと、とっさにツイートしたのを覚えてる。


こんにちは、御手洗です。今日は、東日本大震災から5年目の3月11日です。ウェブサイトとFacebookに、今日思うことを書きました。よろしければ、お読みいただけるとうれしいです。 knitting.co.jp/?p=1095 pic.twitter.com/GLMnc5hsgI

かんたろさんがリツイート | 135 RT

コトバにはその人が出る。
知性が低いことも、知恵が無いことも コトバには出る。
汚いコトバを使えば気持ちはすっきりするものなのかもしれない
でも わざわざ自分を低くすることはない。


@Y8o1k9o おいしそうー。
この照り。くぅううう。


@Y8o1k9o 近くに行くとき訪ねてみまーす!^Q^


@Y8o1k9o おほほほ そうざますわよねー。
そうざます そうざます。


インスタグラムでモビールって検索するとびっくりするぐらいおいらのデザインしたダウンロード用の星、太陽、雲などのモビール画像が出てくる。
すべての人に声かけたくなる。(笑)



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