KANTAROOO Blog

某てれび局のCGデザイナーを引退した かんたろの日々
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ひとひろSHOP
   『 ひとひろSHOP 』

かんたろオリジナル作品を並べるお店です。
時々開けております。
オリジナル作品や道具の販売をしています。

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丑の刻参り

2018-06-18 | Diary 
事務所は月曜から特別なイベントが始まりました。

その準備であわただしく作業しているおいらに経理のお姉さんは暇なのか つきまとってきて、忙しそうにしているのも全く理解できない様子で
「撮影やってください。」と
とんちんかんな事を言ってくる。
今何をしてるのかの理解も無いままに。

しばらく無視していると 近くまで来て(3回も)
「撮影をやってください」と言う。
こちらは「やらない」とは言ってないのです。
ただ今それに返事をしている時間がない。

本当にこの人はなんにもわかってないんだな。。。と呆れて
「わかりません!」
というと今度は
「なにがわからないんですか?撮影やれますよね?」
とさらに押してくる。

この人はどうしてこうなんだろうか 今一番大切な事はなんだか考えたことがないのかな?と、げんなりしながら
「この後のイベントもうまくいくかわからないし、それにより注文もくるかもしれないし だから今はわからないです!」
そういってもまだ
「それでもできますよね?」
という。

撮影できますか? わかりません。のやり取りの後、現場にいたTさんは一生懸命場を取り持ってくれようとしてくれましたが、おいらにはその気がないので ずっと彼女とは平行線でした。
その話とは別件で撮影の話を続けだす彼女。
で、またかなり横暴な発言をしてくる。
こう思うので勝手にこうしますから。という断言をしてきたので
ほとほと彼女と渡り合うのがめんどくさくなって
「〇〇さん(←経理のお姉さん)がそれでいいと思うのならそうしたらいかがですか? 私はまだ無理だと思いますよ。」
と、ぶっきらぼうに伝えました。
その件に関してTさんも
「えー まだ無理だと思いますよー。」
と、即同意見だったので、
経理のお姉さんもは
「え?そうなの?そういうものなの?」的に少しは理解を示しましたが、大体おいらの言ってることは嘘だと思ってるようで、信じられず、ただただ訝しく思うようでした。

彼女が持ち出すすべてにおいての勝手なルールや決め事には賛同などできないどうでもよい件が多く、そんなに事細かに今、この忙しいさなかなに決めなくちゃだめなのか?と思うことが多い。

自分が悠久の時の中にいるからわからないのか、人の時間は制限する立場なのでそうやって勝手に自分の提案をねじ込み、こちらのスケジュールを逼迫、超過させてくる。
超過させるのは彼女なのに、残業はさせない。
これってどうなの?
この事務所は私の会社じゃないし。
この不毛な話をあきらめる。 

その日の夜に全然別の楽しい事で、笑い飛ばしてもらって、楽しい未来の約束なんかも夜中にして、ようやく自分の抜けでてどっかに消え入りそうな魂を取り戻せました。
あのまま夜を徹してこの憤りを持ち続けてたら人を呪いそうで。(笑)
帰りの足で、丑の刻参りに出かけてたかもしれない。(笑)

人を呪わば穴二つ。
自分が取り戻せて 良かった良かった。

6月17日(日)のつぶやき

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