北アフリカの昔話の絵本
悪霊が住むといわれた だれも恐れて立ち入らない荒れ野。男は忠告も聞かず 自分の麦畑に変える お話は淡々と進んでいきますがとても絵が怖い。怖いけど読んじゃう。読んじゃうと怖い。
なにかある なにかあるぞ!でラストは川の話で終わる。 なぜでしょう?それは読んでからのお楽しみ(笑)
歌う悪霊
【著作】ナセル ケミル (著), エムル オルン (イラスト), Nacer Kh´emir (原著), Emre Orhun (原著), シマダ カンゾウ (翻訳) (¥1,890)
《 書物の発見 》