動物の中でも醜い種族である人間が地球に現れてからというもの、お互いに戦うことしか、してこなかった。
戦争などは、ケモノじみた狂気だ。
…先生は戦争が嫌いなのに、どうして武器を設計するのですか?
自然から授かった、最も大切なもの、すなわち自由を守るためだよ。
希望と帰郷は
人にとって
蝶に対する光のようなもの
心ときめく憧れを抱きつつ
新しい春を待ちわびる
(聖職者への言葉)「私には、彼らのように他人の著作に頼るということはできない。その代わり、私は経験というものに頼る。経験は他人の著作などよりはるかに偉大で、そして価値のあるものだ。経験は、著作を書いた大家たちをも支配する女王である。聖職者たちは、うぬぼれていて、尊大で、他人の産物で身を飾っている。自分では何の苦労もせずに、他人の苦労を利用して身を飾っているのだ。その癖、私が自分の苦労の産物を利用するのは許さず、でっち上げだと言って避難する。しかし、避難されるべきは彼らだ。自分の手では何も生まれず、自慢と他人の批判ばかりしている彼らこそ、避難されるべきなのだ」
「何かを成し遂げる人間は、ただ座って成り行きに任せたりはしない。彼らは自ら動き、自らの手で何かを起こすのだ。これはずっと以前からまったく変わることのない真理である。」
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