※ 続きの文章です。
ライオンか、獅子か?椅子の突起の部分が、可愛い形をしていたから、いつも、その部分を触っていて、そのツルツルしてるのに凹凸した不思議な木の感触を、忘れられないこと。(実際問題、
ちょっとした、手のひらのマッサージみたいで気持ち良かったんです。ついでに、私が触れば触るほど、その獅子の顔の部分がピカピカに光るから、余計楽しくなって、毎日毎日飽きることなく触っていました。)
お部屋を見上げるとシャンデリアがあり、「この輝き、絶対絶対絶対忘れないよ」って神様に誓った日もあります。
お気に入りのえんじ色の、ビロードのワンピースがあったんですけど、その色とお揃いのベレー帽は、特に気に入っていました。
(現世の私の、小さな頃は、過去世と現実の区別がついておらず、
必死になって、えんじ色のベレー帽を探した記憶があります。ない。ない。ない。帽子がないって騒ぎました。)
NHKで、まっさんが始まって以来
本当に色々なことを思い出すんです。
まっさん
ありがとう!
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