モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

オランダ国家ウィルヘルムス

2015-05-29 00:46:36 | 日記

何時の頃か、記憶は曖昧だが、私が子供の頃、始めて
「クリスマスの12日」という音楽を聴いた時、歌いだしの最初の僅か数秒が、昔聴いたなんかの曲に似ているって思い気になって気になって仕方なかった。思い出したいのに思い出せないというもどかしい気持ちになった、、、といった体験
があった。


大人になったある日、過去世の私が、フェルメールの時代のオランダに繋がっていたかもしれないと思うようになり、ふとオランダ国歌が聴いてみたいと思った。
オランダ国歌は歴史が古い。ひょっとしたら私は、その曲を聴いて、私が今から成すべきことの何かヒントを得られるかもしれないと思った。

ネットで、自由に音楽が取り込めれるようになった時代、本当ありがたい。
私はオランダ国歌を検索して聴いてみた。


(現世で)初めてオランダ国歌を聴いたのだが、あの時は、本当にビックリした。

歌い出しの部分が、クリスマスの12日の曲の
「もらあ~ったよ」の歌詞の部分のリズム(旋律?)似ていると思った。


その時私は、
長年の疑問の一つの謎が解けたのだ。


学生時代
「昔聴いた何かの曲に似ている」と思った感覚・・・


「昔も、昔、大昔じゃん。」
「昔って、前世だったんだぁ~。」


本当、ビックリだわぁ~と思った。



その内容を、グリーの日記に書くには書いたが、客観視して、クリスマスの12日とオランダ国家ウィルヘルムは、本当に似たリズムであるかどうか?単なる気のせいなのだろうか?とか色々不安があった。

丁度その頃、グリ友にMちゃんという方がいらっしゃって、彼女はピアノの先生をされていた。Mちゃんは、ありがたいことに、クリスマスの12日と、オランダ国家ウィルヘルムスの音階の類似性を調べて下さった。専門用語では、何とお話して下さったかは説明がし難く、無知な私の頭が本当にもどかしい。
結論としてMちゃんは、確かにクリスマスの12日の最初の部分の曲調は、オランダ国家ウィルヘルムスに似てますよと、専門的な目で、おっしゃって下さって、とても嬉しくて嬉しくて仕方がなかって、グリーをしていて本当に良かったなぁと思うと同時に、M
ちゃんに感謝した。


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