「キリストの洗礼」の絵において、仮に反キリスト教的な要素を感じる人がいたとしても、
あの絵は、あくまでもヴェロッキオの指揮のもと、師匠ヴェロッキオと、ダ・ヴィンチと、その同僚とで描いた絵です。
ダ・ヴィンチが、その絵に携わったのは、20歳から23歳。
まだまだ若造です。
ダ・ヴィンチの担当は、左側の天使を描くこと。
弟子は、常に師匠の指示に従わなければならない。
師匠が依頼を受けて描こうとする絵画に対して、師匠に意見したり、絵を自分の描きたいようにするなんて不可能ですよね?
ダ・ヴィンチは、レプタリアンを描いた、ダ・ヴィンチ自身もまたレプタリアンだと言っている人がいます。
その論に対する賛同している方もいるようです。
とにかく、天使を観て欲しいです。
ダ・ヴィンチが描いた天使の瞳に、注目して下さい。
愛を感じますか?
天使の瞳に何を感じますか?
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