モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

『モナ・リザ』両サイドにあったはずの柱の重要性

2015-04-20 15:36:33 | 日記
※このブログ記事は、全てグリ友さんより、教えて頂いた内容です。
とても、興味深いです!


タイトル

『モナ・リザ』両サイドにあったはずの柱の重要性

2011.11.25

GREEで日記を書いたり、熱心にコミュニティ活動をしていた頃、グリ友さんより、大変興味深い話題を教えて頂きました。

「1960年代の科学調査で柱切断の事実はない。」というのがルーヴルの発表とのことですが、柱切断説を唱える研究者は多数いるようですね。

 イタリアで造形を学んだ先生の授業では、この「柱切断説」を皮切りに、教会と共に石工彫刻組合が莫大な富と権力を手に入れていくこと。

バチカンの腐敗。権力を手に入れた石工彫刻組合と教会の確執。果てまで日月神示の「イシヤ」に至るまで、柱関連から始まる話を聞きました。


もちろんテキストには載ってない内容ばかりで、まだ学生だった私はそんなことがあるのかなって印象でした。


なぜ柱を切断しなければならなかったのか。権力支配説や陰謀説、左右の背景をつなげる説など、諸説ありますが、どれも決定打に欠けるのが惜しいところです。

更に、グリ友さんに次のような内容も教えて頂きました。


 後に教会装飾や神殿建築で急速に拡大していく石工職人組合のコンパスや直角定規などのシンボルを現したトレーシング・ボードです。(※画像を提供して頂きました)石工職人組合にとって柱は大きな意味を持ちます。
 現在でもバチカンのカトリック教会では石工職人組合の信徒入会は禁じられているとありました。

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