「奥深い思想や、悟りを得たダ・ヴィンチは、宗教というものは、所詮、人民をコントロールする道具にすぎない、と思った。
しかし、神は紛れもなく存在する。
ダ・ヴィンチは、
宇宙的な視野に立って、世の中を見て、
人民が翻弄されている宗教とは別の次元において、神の存在を意識し、確信し、絵画に、メッセージを封じ込めたのではなかろうか?」
そんなイメージが沸き上がって来ました。
「ダ・ヴィンチは神を意識した絵画を描いた。
しかし、それは当時の世の中において、宗教の枠組みに当てはまらない絵だったので、宗教画と認められず
ダ・ヴィンチ没後、50年の時を経て、
一個人の女性モナ・リザ(ラ・ジョコンダ)とされてしまったのではなかろうか?」
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