※以前書いたブログ記事を転写します。
タイトル「大乗」
2014.04.03記述
不思議な夢を見て、その後、直ぐに目覚めました。
目覚める直前に見た夢だからなのか?
夢の映像や、内容を鮮明に覚えていました!
辞書か、経典か?何か分厚い本のページに「大乗」ってあり、それがクローズアップされ、私がそれを見せられる夢です。
その後、メッセージが降りて来ました。「モナリザは、大乗仏教。大乗仏教は、全てを認め、全てを救う」
何だか、凄くありがたかったです。
「大乗」って学生時代、社会科の授業で習った知識くらいしかないです。奥が深い言葉だと思いますが、おおよその意味を調べてみました。
※以下、ネットで調べた文章を転写します。「大乗とは?」
仏教の2大宗派の一つ。
紀元前後ごろ、従来の正統学派(部派仏教)が限られたエリート層のみの救済にしか目を向けなくなったことに対する反動として、広く大衆一般の救済を目的に説かれた、一種の社会・思想運動。
「大乗」はサンスクリットのマハーヤーナ(Maha-yana)の訳で、大きな乗り物を意味し、衆生救済を重んじる大乗仏教に対する自賛を込めた呼称。
これに対し旧来の部派仏教のことを「小乗」と呼んだ。これは大乗側からの蔑視を込めた呼び方であり、世界史用語としては不適当であり、部派仏教の自称である「上座部仏教」がふさわしい。 自・他にとらわれぬ自由の境地=「空 (くう) 」を尊び、徳目「六波羅蜜 (ろくはらみつ) 」を実践して「菩薩 (ぼさつ) 」(=六波羅蜜の実践者)となることを奨励した。
中国・日本に伝わり発展。
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