モナリザを母にしようプロジェクト

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フェルメール光の王国展に行って来ました。2014.08.23

2015-05-23 08:52:25 | 日記

ダ・ヴィンチの件に夢中になり過ぎて、フェルメール絵画の謎解きの件を、疎かにしていたと反省する今日この頃です。


※以前書いたブログ記事を転写します。

タイトル

「フェルメール光の王国展に行って来ました。」
2014.08.23


ブログ更新が遅れてましたが、8月17日(日曜日)フェルメール光の王国展を観に行って来ました(#^.^#)
分子生物学者の福岡伸市氏の監修のもと、「re create」という画像技術で
フェルメールが描いた当時の色彩を求め、全作品が、年代順に原寸大で鮮やかに再現されていました。
例え、本物ではなくとも、フェルメールの全作品を堪能出来るなんて、贅沢な美術展でした!!
個人的な感想ですが、音声ガイダンスは付けないほうが良かったと
後悔しました。(監修にあたられた方、録音をされた俳優さん、ごめんなさいm(_ _)m)

やはり、ガイダンスに耳を傾けることが、主体となり、自分自身の心の声が遮られて、絵画との語らいが出来なくなってしまったのが残念でした。

後、フェルメール絵画において、曖昧なベールに包まれている内容に対して
一部の研究者による意見、それも断定的な雰囲気で、解説がされていた箇所が
数箇所あり「いや、私はそうは思わないなぁ」と私の魂が
その解説に疑心になり、不満を持ってしまったり、、、
まぁ、長くなるし、私の意見も確たる証拠がないことだし
このへんにしときます。

多くの方が感動に包まれたであろう美術展に対し、このような意見を持ち、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、過去も現在もそして、これからも、私のブログは正直な内容で有り続けたいので、敢えて書かせて頂きました。
分子生物学の福岡伸一氏が、試みられた「re create」というデジタル画像技術で、フェルメール絵画を再現!ということは、ただただ尊敬の眼差しです。
私が否定的な意見を持っているのは、解説の、それもほんの一部なので誤解のありませんようm(__)m
素敵な美術展を企画され、それにご尽力頂いた皆様に感謝です!!

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