振り替えってみたら、あの頃の私は、やっぱり変でした。
我が身の名誉にかけて、精神的におかしかったというのは適切ではないと思います。
やはり、霊がかりの類だと解します。
2009年、6月、ある日の夜中、
突然、ガバッと布団から起き上がった私は、大きな声で寝言?を言いました。
その時の不思議体験や、子供の頃にした似たような経験を、ブログに綴っているので転写します。
※以下転写文
あの日の夜
私は、「ヨハネの黙示録」という意味を全く、理解していませんでした。
レオナルド・ダ・ヴィンチの霊がかりに合うようになって数日経った、ある時
私は、突然
布団から飛び起き
叫び声をあげました。
「ヨハネの黙示録!!」
寝言だったのか?何かにとりつかれて、その言葉を発したのか?理由は分かりません。
一つだけ自信を持って断言出来るのは、私はキリスト教信者ではないし、ヨハネの黙示録の意味も理解していなく、
それは、無意識に、自分の口から発した言葉でした。
翌日、私は、『聖書』にてヨハネの黙示録を調べてみました。
ヨハネの黙示録は
新訳聖書の最後に登場する預言書だったのですね。
話は変わりますが、子供の頃(小学生の頃)に
私は、これに似たような経験をしています。
夜中に
がばっと起きて
不思議な台詞を叫びました。
「眠る女は眠っていない。それを知っているのは、同じ美術館にいる少女だけ。」
突然、意味不明の言葉を発した私、あまりにも強烈なインパクトのある体験だったので、暫くの間覚えていましたが、時が経つにつれ忘れていました。
※捕捉
(忘れてしまったといっても記憶の引き出しに入っていたのでしょうか?私は、子供の頃にした不思議な体験の数々を、6年前の私は、泉の水が沸き出るように、思い出したのです。)
1999年新婚旅行で訪れたニューヨークにて、 『眠る女』というフェルメール作品を、偶然目にしました。
後から気付いた話ですが、メトロポリタン美術館には『少女』という作品も展示されているんですよね。
1999年当時の私は、まだフェルメールのファンではなかったので『少女』という絵がメトロポリタンにあることを知りませんでした。
1999年で思い出すことと言えばノストラダムスの大預言です。
特に大きな変化を感じずに2000年を迎え、その年の4月25日、私は女の子を出産しました。
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