神様とのお約束2011.11.17

※ 以前書いたブログ記事を転写します。

ブログタイトル

『神様とのお約束』

2011.11.17


何度もGREE日記では書かせて頂いた内容です。
私は地上に降りて来る前に神様とお約束をしました。

神様は私に言いました。

「偉大なる芸術家の魂に悲劇が二度起きてしまいました。その一つはあなたがよく知っていることでしょう？」
「偉大なる芸術家の魂を救ってきなさい」
私は神様にそう命じられました。


確かにフェルメールは娘（過去世の私）の目の前で、『眠る女』（※実際には眠っていない女）の奥に描かれてある鏡を黒く塗り潰した。

私は、その魂の傷を背負っていた為に、徐々に徐々に記憶を繋げていく作業が出来た。

私の魂は叫ぶ。

フェルメールの『眠る女』は、本当は眠っていない。

ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』は本当はモナ・リザではない。

そのことが、あからさまに証明されない限り偉大なる芸術家の魂は救われない。