皆様、こんばんは。
事務局です。
30日の一宮市内は、早朝から雨となり、7時頃は土砂降りになっていました。
お昼過ぎまでは、雨が降ったり止んだりしていました、午後は曇りの天気が続いています。
本日の寺西は、午前は見積り作業、午後はレイアウトボードの製作でした。
今朝、尾張一宮駅に人を送りに行きました。
その際、尾張一宮駅1番線に、旧国鉄185系特急電車(※)が留置されていました。
※1985(昭和62)年に登場しました。
※東京〜伊豆急下田・修善寺間などで使われています。
登場当時の旧塗装、緑色3本ストライプの「踊り子号塗装」に戻され、懐かしく感じました。
185系の思い出といいますと、付属編成(※)が修善寺駅に到着します。
※当時、基本A編成の10両編成と付属C編成の5両編成があり、A編成は伊豆急下田行き、C編成は修善寺行きでした。
車内からたくさんの乗客が下車されます。
駅の待合室で、旅館名の入った旗、大学名の入った旗をふっている方にめがけて、乗客の皆様が走ったり、歩いて行く風景が印象に残っています。
185系は徐々に車両数が減り、数年後には全廃となる予定です。
お話が変わります。
昨日からレイアウトボードの製作を始めました。
昨日は、ボード1枚目のゲガキをおこないました。
1枚目は試作要素がありますので、慎重に計算しながらゲガキをしました。
今日はボードの組み立てです。
長さ1823mm×幅912mmの合板(ベニア)1枚の裏に、
30mm×40mm×1830mmを2本、
30mm×40mm×1760mmを1本、
30mm×40mm×412mmを6本
の角材を木枠として取り付けます。
角材をビスで取り付ける前に、下穴を開けます。
昨日も同じことを書きました。
1枚目は、試作的要素があるため、角材の取り付けは慎重になります。
次回に続きます。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。