皆様、こんばんは。
事務局です。
4日の一宮市内は、台風第3号が通過しました。
雲っていた空は、12時頃から荒れ始め、16時前後は、土砂降りの雨になりました。
19時頃には雨は止み、自宅の庭では、昨日に引き続き、セミの鳴き声が聞こえています。
本日から3日間、一宮市青色申告会ホールでは、「源泉税納付相談会」が開催されています。
最終日は、「よろず相談会」も開催いたします。
相談会が終わった後、現場作業となりました。
帰路、銭湯「杉戸浴場」様で、火曜日限定で販売されているパンを製造されている、一宮市小赤見にあります、「パン工房MuraKami」(通称名:むらぱん)様に訪れました。
小さなお店ですが、パンの香ばしい香りが漂っていました。
引き続き、青バス200号の乗車会のお話を書いていきます。
富山地方鉄道・西魚津駅前での、青バス撮影会が続いています。
途中からこのブログを読まれるようになった方のために、青バス200号の簡単な説明をいたします。
200号は、1990(平成2)年に登場した冷房付き路線バスです。
このバスは、日野自動車様の足回りに、富士重工(現スバル)様の車体を組み合わせた大型車になります。
この乗車会は、バスファンの皆様が、古いバスに乗って、名勝や旧跡を巡るものです。
一般の方は対象にしておりません。
お話を戻します。
西魚津駅は、ホーム2面、線路2本を持つ地上駅になります。
古い駅舎を併設した無人駅です。
下の写真は構内踏切です。
開業は古く1936(昭和11)年6月、電鉄富山駅から当駅までの距離は27.6kmです。
西魚津駅といいますと、鉄道車両撮影主体ファン方は、
(1)魚津自動車学校様周辺にあったチューリップ畑、
車両乗車主体のファン方は、駅の近くにあります、
(2)魚津水族館様
が思い浮かぶと思います。
(1)は近年、宅地開発されて消えてしまいました。
チューリップの花を手前に置いて、奥に走る、富山地方鉄道様の車両、加えて後方の築堤(高架)の上を走る、JR西日本様の車両を撮ることができました。
下の写真は、改札口付近からホームを見たところです。
写真の左側にある築堤(高架)は、JR北陸本線になります。
加えて以前、西魚津駅も含めて、JR西日本様の特急車両が乗り入れていました。
西魚津駅で、同特急車両を撮影されていた鉄道ファンもいたかと思います。
次回に続きます。
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