釣り大好き

とにかく釣り大好き、美味しい魚が食べたいの。

東北ツアーへ

2011-02-21 | 釣り日記
19~20日といわき四ツ倉港の弘明丸に行ってまいりました。

狙うは一日目は ナメタカレイ外道でアイナメやソイ
   二日目は 沖メバル外道にタラやマゾイ


一日目  
近場で水深は40m前後
1週間前の雪に前々日大雨での影響で水温低下と濁りが入ってしまい、
いったいどうなるのだろうと不安があります。

土曜日の同行者は

 隣に座ったシドちゃんや幹事のぐりさんとなおちゃん、だめぞうさん、現地での案内役りょうたくん
 今やん、山口君、yoneさん、あと名前忘れちゃってごめんなさい。 総勢8名
 
  

 ポイントは20分くらいの近場です。

釣り始めてすぐにシドちゃんが早々に何だったかな釣りあげてます。
ソイやアイナメが釣れているようです。
私には残念ながらなんの当たりもありません。

こんな感じで嫌な予感が当たったようで喰いが渋いです。
船中釣れてはいるものの、決してポンポンと釣り上がっているわけではありませんが、
釣れる人には良型のソイやアイナメが上がってます。
でもでも私には何にもです。

これで最後ですって言う時間になり今日は坊主って思って最後の1投、
落として間もなくこそこそっと小さな当たりしばらく待って掛ったなってころに、

揚げてみると型はちいさものでしたがアイナメが釣れ何んとか坊主を逃れることができました。

1匹でも釣れると釣れないでは大違いって思える貴重な1匹でした。


2日目
 沖メバル狙いです。
 ポイントは1時間ほど走った四ツ倉の真沖です。

1投目
なにも当たらず上げてくださいの合図に電動リールonにするも調子が悪い、
なんだか嫌な感じです。2投目はみんながやっている間、予備のリールに交換していると、
あちこちで当たったって声が、なんてことだろう、今日も幸先悪いぞ、

3投目も当たらず船長が心配してくれます、
当たらないものは魚がかかるはずもなく他の人の釣れているよの声や、
他の人が当たっているのを見るしかないです。

そして4投目やっと私にも当たりが訪れてくれました。
沖メバルが1匹、追い食い狙ってリールをフリーにしラインを手に持ち、
錘を底に着けてラインを出していきます。
これはここら辺の沖メバルの釣り方だそうです。
指先に魚の当たりを感じながら次の魚がかかる感触を味わう初めての釣り方でしたが、
結構楽しいものです。

それからは魚がちょこちょこかかるようになり
桶はこんな感じになりました。

  

そして一番圧巻だったのは、10本バリに6点掛けできたことです。

  

 持ちにくかったのでりょうた君に一緒に持ってもらいました。



  こうして沖あがりまでに沖メバル18匹 型が良いので30Lのクーラーには入りきらず、
  はっぽうの箱にお嫁入りさせる分の魚を入れて帰りました。

外道にはマゾイが3匹(小さめですが30cmはありました) ドンコ4匹(持ち帰りはでかいの1匹)
前日のことを考えると夢のような一日になりました。

他の方には3kくらいのマゾイやタラなんかも釣れています。
マゾイのツ抜けした人もいましたよ。

今夜の夕食にドンコの鍋、アイナメの甘酢あんかけ、写真忘れたけどメバルの刺身、ソイの昆布〆も食べました。