鬼退治

大原の勇盛丸にまるかつさんと行ってきました。

大原での前回の釣りは丸々坊主、でリベンジってことで今回は鬼では初の勇盛丸へ。
当初は駿河湾カツオにでしたが、まるかつさんは次の日も釣りということだったので、
伊豆よりは近い大原の鬼を選択。

　　　

釣り人は4名　4隅に入っており、私たちも珍しく背中合わせで舳に入ります。

ポイントまで1時間キャビンで寝ていきます。
ポイントに着き、釣り始めましたが、潮は早く140mと言われて落としますが、
底立ちとってもすぐに２～３０ｍ以上ラインが出て行ってしまいます。

船長もここは駄目だとポイントを変えてくれます。

100m～120m位のところです。
ここで鬼を3匹サイズは20cm～38cm一番小さいものはリリース

他にはアヤメカサゴ　3匹
35cmもあるユメカサゴ　1匹
42cmあったカンコ　　1匹

4種類のカサゴが釣れました。

　　　

他の方はメダイなんかも釣ってました。

潮が落ち着いているときにまた行きたいと思ってます。　　　

やっぱり釣れない

どうも釣れない釣りに行くのが好きらしいな私。

久しぶりに先生と南房の千倉まで（千鯛丸）コマセマダイに行ってきました。

書くことが全くない位に魚の様子が全く出てこないんです。

釣り人6人いましたが、船中釣れたマダイは3匹だけ、それもちいさなものばかりです。
外道も掛ってこない、キントキ1匹とハナダイ1匹

タイもどちらかと言うと博打ものって感じかな、
コマセマダイ坊主街道まっしぐら、何時になったら釣れるんだろうか、
年に数度は行くとは思うけど、
なかなか釣れる気がしないな。

そのうちいつかはきっと釣れるだろうと信じて行きますか、
次のコマセマダイは何時になるかな。

そんなこんなで写真も取れないです。

博打は

するもんではないですな。
何でかって、はい時化後の夏太刀魚行ってきましたよ。

太刀魚先生の忍ちゃん、りえぽんと先生の定宿川崎丸に行ってきました。

夏の浅場での太刀魚は初めてやったのがそうだったんですが、その時は餌ではなかったんです。
なので今日は夏太刀の餌釣り初挑戦、時化後は博打だよって言われたんですが、

予報では風も波も収まりそうだったんですが、
現実は甘くなかった、東京湾にしたら時化、風も強い、魚の反応少ないらしく、
クルージング時間が長かったな、その度に波をかぶってかなり寒い。

6時に出船して11時ごろまで船中1匹だったらしい、
11時過ぎたころに少し、当たりも出てきて釣れている人もいました。

私はと言えば当たりがあっても齧られただけで終わり、
もう今日は釣れない感じだな・・・・・・・・・・

でも今日は諦めずにやったんで何んとか1匹かなり小さいけど、
嬉しい1匹を釣ることできました。


船中合計14匹ですって、もちろん竿頭は4匹の忍ちゃんでした。
来月リベンジ決定です。

鬼カサゴ

今日はまるかつさんの仕立てに申し込んだら、
既に満席ってことで、仕立てに入れなかったので、
ならばと近場で鬼カサゴをやっている、
三崎のえいあん丸に行ってきました。

平日ではありますが8人の釣り人、片舷4人なので釣り座もゆったり、
しかし今日は潮が早くお祭りだらけ、
前半は当たりもないまま時間だけが過ぎていきます。

そうこうしているうちに、あちこちで鬼カサゴが上がりだします。
私にも小さいリリースサイズがあがります。

そして時合いでしょうか隣の方に連続して良型があがったところで、
私にアクシデント根がかりをはずそうとして道糸が100m仕掛け一式ごと海の奉納、
急いで予備リールに取り換えて釣り始めてしばらくすると、

今度は道糸をペラにもっていかれてしまい、
時合いに乗れずに、、、
暑いし釣れないしでやる気をなくしてましたが、
このままでは終われないと、釣り始め、

やっと持ち帰りサイズをゲット続けて中型を、
その後また1匹でしたがこれは取り込みでバラシ、
最後に1匹追加で終了となりました。

危うく

タコ坊主になりかけた。

13日に平日仕立てで行ってまいりました。
メンバーはあきらさん、先生、シドちゃん、makoちゃん、yaccoちゃん、なおちゃん、あられちゃん、miwaちゃん

トクエム丸に、昨年makoちゃんやピンクのお姉さんが良い思いをしたので今年もと、
今季2度目ですが、前回は長井港からの出船で5杯釣れたので、
今回も釣れるだろうなってのんきに構えて行ったのですが、

そうは問屋がおろさないってな感じで、
釣り始めてから、９人中一人、ひとり、一人とタコを上げていくのに、
私の仕掛けには一向に当たりすらない、

周りのみんなも心配してくれて、席を代わってくれたり、
仲乗りさんも仕掛けを変えてくれたりしたのですが、
全く駄目です。

あら～～今日は坊主ですかって思い始めた残り時間少し前ぐらいに、
やっと1杯、その後また1杯、何んとか2杯のタコさんが来てくれました。

そのまま沖あがり時間になり、片づけ始めた時、
仲乗りさんが可哀そうに思ったのか、タコを分けてくれました。