松江の彩雲堂から「やまかつら」というお菓子をお取り寄せしてみました。
彩雲堂は若草が有名ですね
「やまかつら」は小豆羊羹、黒糖羊羹、叢雨(餡そぼろ)を三層にしたお菓子です。
色合いがとても綺麗ですね。
お茶席に映えるお菓子です。
写真では、食べやすいように一口サイズに切ってみました。
松江の彩雲堂から「やまかつら」というお菓子をお取り寄せしてみました。
彩雲堂は若草が有名ですね
「やまかつら」は小豆羊羹、黒糖羊羹、叢雨(餡そぼろ)を三層にしたお菓子です。
色合いがとても綺麗ですね。
お茶席に映えるお菓子です。
写真では、食べやすいように一口サイズに切ってみました。
先日庄内に行ってきました。
酒田の山居倉庫の売店でお土産を探していたときに見つけました。
菓子司酒田屋さんの利休まんじゅうです。
酒田屋さんは創業1830年の江戸時代からつづく歴史あるお店です。
以前いただいて美味しかったのを思い出し購入しました
濃い目の黒糖風味でしっかり甘いお饅頭です。
あま~いお饅頭は抹茶にもよく合って私好みです。
11月の中旬になると、鶴岡名物の切りさんしょが店頭にならびます。
この季節の風物詩なので、お店で見かけると食べたくなります。
今年は、白糖と黒糖の2種類を買ってきました。
山茶花のお皿にのせて、朝の一服のお茶請けです。
山椒の爽やかな風味がします。
変わらぬ美味しさです
京都、仙太郎の「いもくりなんきん」です。
焼き芋饅頭、栗桃山、南瓜桃山の詰め合わせです。
秋の味覚満載!
ひとつひとつのお菓子が丁寧に作られていて
かたちも愛らしく、味もそれぞれの美味しさがあります。
こちらは仙太郎のどら焼きです。
餡子も皮もちょうどよく、美味しいどら焼きでした。
金沢の板屋のこもかぶりです。
テレビで紹介され「食べてみたい!」と思いましたが、テレビの影響で注文が殺到してすぐには買えませんでした。
ようやく入手できました
複雑で面白い形のお菓子です。
金沢の屋敷の土壁を雪から守るための「こも掛け」を表現しているそうです。
中は、大きな一粒の栗がごろりと!
餡子と皮に包まれています。
食べると、まず「栗!」という感じ。そして餡子と皮の絶妙なハーモニーがあります。
小さな海苔がついていて、海苔の風味もふんわりとして奥が深い味わいになっています。
一つ一つ個包装されており、それぞれに賞味期限のシールが貼られていて
おすそ分けをするのに良かったです。
賞味期限が長めなのも嬉しいポイントです。
華やかな金沢の文化を思い起こさせる素敵なお菓子でした。
待った甲斐がありました