カネログ~日々もくもく~

カネモク社員が日々感じたことを“もくもく”っと綴っていきます。
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“1日100元”で時間を売る美女が話題に(中国)

2009-01-29 | Weblog
「生活に絶望した」という25歳の女性が、自分の残りの人生をネットオークションで販売! キュートなルックスの彼女がいろんなリクエストに応えるとあって、ネットユーザーの間で大きな反響を呼んでいます。

 「陳瀟の生活を決定するのは、あなたたちの権利。あなたたちのためにサービスするのが、私の義務-」
 中国の大手オークションサイト「淘宝網」に、こんなキャッチフレーズのショップを開いたのは、北京に住む25歳の陳瀟(チェン・シャオ)さん。彼女の開いた「陳瀟的剰余人生店」では、なんと彼女の人生が分単位で売られているのです。

 それまでは、インターネットでファッション関連商品の販売をしていたという陳さん。昨年暮れに突然、「生活に絶望したので、自分の残りの人生の過ごし方を、ネット上の友人たちに決めてもらいたい」として、ネット上に自らのメールアドレスやメッセンジャーIDなどを公表。周囲の猛反対に遭いながらも、正式にこのショップをオープンしました。
 
 実際に売っている彼女の“人生”の基本価格は、8分間で8元、1時間で20元、1日で100元の3種類※。無事取引が成立すると所定時間だけ彼女を自由にできるとのことです(交通費や諸経費は落札者負担)。※1元=約13円(1/28現在)。

 これまでに数百人もの顧客がこの権利を購入し、自らの願いを彼女にリクエスト。「列車の切符を買いに行く」や「北京でしか売っていないものを買って、依頼者に送る」などの便利屋的なものから、「一緒に写真を撮る」、「空港に迎えに来てもらう」といったデート的なもの、さらには「点滴を打つときのそばにいてほしい」、「友人に送るメッセージカードを書いてほしい」など、さまざまな要求に応えています。

 やがて、彼女の動きにメディアも敏感に反応し、ショップがテレビや新聞で取り上げられ、陳さんも一躍、時の人に。
 こうした状況に対し、ネットユーザーたちは、「自分も利用したい!」、「売名行為じゃないのか」、「巧妙な商売テクニックだ」などさまざまな反応を示しています。

 ちなみに、エッチなリクエストなど「法律に反する」ものはNGだという陳さん。北京に行く機会のある方は、彼女の“人生”を買ってみてはいかが!?(知ってる?トレンド)



※男ってバカね…
※あると思います。

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