本日 帰国。 今週（水）発表楽しみ＾＾。

なんか帰国だけど、日本に到着したら・・イキナリ地震のニュース＾＾。

台風の後に、また自然の力・・・。




地震といえば・・今週のＦＡＣＥ（韓流エキスポ）の発表は、
＜地震＞のような感じね＾＾。

・・・・・・・・・・・・。

ヨン様の抱き合わせチケットになると思うけど、ぺ・ヨンジュン氏とのＷチケットなら十分元は、取れるわ＾＾。
アタイは隠れ家族だけど、真の＜家族＞なら＜ビートルズ日本武道館ＬＩＶＥ＞のプラチナチケットの様なものだと思うわよ＾＾。


　もう少し待ってクダサイ＾＾。

え？・・抱き合わせチケットというよりも、＜優先予約チケット＞だろ？

よく似た物よ＾＾。

まあ。先週は発表があるとのことだったから・・・何の発表かと思ったら、＜１８日（水）発表＞しますという発表だったから目が点になっちゃったよ＾＾。

アタイもだわさ。
なんでもイイけど・・＜火あぶり＞だけは、避けたいわね＾＾・・・。





～明日から、少しペースを取り戻すから、また遊びに来てね＾＾～

ＦＡＣＥ（韓流エキスポ） ７月１８日（水）発表 。

・・・・・・・・・・・・・・・・・？？

・・・・・・・・・・・・・・・・。





早くう～モジモジ

ＦＡＣＥ（韓流エキスポ）http://www.face-j.com/index2.html

第１１回プッチョン映画祭 開催。＜プチフォト報告＞ 二アミス？永井豪氏。

昨日今年で１１回目になるプッチョン映画祭が、開催されたよ。
規模は、小さいけど韓国の３大映画祭の一つなんだ。（プサン・チョンジュ・プッチョン）

プッチョン映画祭の運営組織も今年から若返りが図られて、
ずいぶん人が、変わったわね。

市民映画祭的な雰囲気が、この映画祭の特徴みたい。
日本の夕張映画祭と姉妹関係にあったんだけど・・・夕張は、
今復活を目指しているわ。


クォン・サンウの「天国の階段」で出演したキム・テヒの実弟である
イ・ワン＾＾。
映画祭の広報を務めています。





最近日本での、ファンクラブ結成のニュースがあったイ・ワン＾＾。



司会は、キム・テウと映画「誰にもでも秘密がある」の女優チュ・サンミ。






会場からバスで移動して約５分。　何と今年はプールサイドで、レセプションパーティ＾＾。
地下２階にある施設で・・暑い！暑い！

地上階は、韓国初の巨大室内スキー場になっているんだ。




今回　本映画祭の短編映画部門の審査員を務めることになった
永井豪氏。 （周りが騒がしくて・・挨拶が聞こえません＾＾。）


「マジンガーＺ」の生みの親　永井豪氏。

今回の映画祭Family Fanta部門で上映される「ロボットテコンＶ」

今年韓国では「ロボットテコンＶ」が誕生して３０周年を迎える。
日本の「マジンガーＺ」にリスペクト？されて制作された韓国アニメ＾＾。

永井豪氏に「ロボットテコンＶ」についてコメントがほしかった・・・。


　嫌韓じゃないからね。

{猟奇的な} バイトシリーズ＾＾。 チョン・ジヒョン

中国でハリウッド進出作「ヴァンパイア・ザ・ラストブラッド」を撮影中のチョン・ジヒョン

オイラも彼女のファンなんだけど・・チョン・ジヒョンは、ほんとに色んな顔を持ってるね。

それが、彼女の魅力でもあるんだよね＾＾。










今は、化粧品ブランド「LANEIGE」の新しいCMでこれまでのロングヘアをボブスタイルに変え、ヘアスタイルを変えイメチェンしたことが,
ニュースとなっているんだ。




仁川空港の空港カートに登場＾＾。


チャ・テヒョン氏.　お猿さんの知能テストでは、ありません。


映画「猟奇的な彼女」の大ヒットから・・早数年・・２人とも人気は未だ健在＾＾。





まだかしら・・例のＵＲＬ再開・・・ 。http://www.face-j.com/index2.html

サンウ・スンホンＷ主演の映画の公開日って？

・・・・・・何か書かないとヤバイね＾＾。

サンウのプチ情報を少し書いておくわね。

クォン・サンウ氏とソン・スンホン氏の映画の公開月が、大まかに決ったらしいわ。




韓国では、１１月頃。　日本では、春（４月）前後？を目標にしているそうよ。

日本では、未だこの作品の権利は未だ買い付けられていないの・。

なのになぜ？公開日を目標を作れることが出来るかというと、現在劇場を持った某日本の大手に、交渉が持ち込まれているのよ。　
　楽しみだわ＾＾。（予定は未定）

ビョンホン氏の映画「誰にでも・・」ぐらいの公開規模を想定しているんだって。

　　　　　　　　　　　　　　～おわり～
おわり？

そう・・終わり。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　　　ー　おまけ　ー
　　　　　
　　　　ソウル・イテウォンにある「悲しき恋歌」のロケ地。


「悲しき恋歌」。ソン・スンホンの兵役問題で、共演出来なかった２人の思い出のドラマ。


日本人観光客のスポットとなっています＾＾。



日本語で大きく書かれてある・・・。



窓枠の柄を見れば・・・。　　　　　　　　焼肉がメイン料理。


おまけ？

そう。オマケ。




ごめんなさいね・・・プチで＾＾。

それにしてもまだサイトは開かないわね・・。http://www.face-j.com/index2.html

本日到着！ ソウルに出張だわさ＾＾。

イキナリ韓国へ出張だね＾＾。
やっとオイラの出番だよ！


もうソウルネタもイイだろう。
みんな飽きてるさ・・・。

サンウの家でも遊びに行こうか＾＾。

どうせ「スターバイトシリーズ」しか報告出来ないだろ・・・。

　「スターバイトシリーズ」は出張中恒例のシリーズでもあるし・・ネタを書きたくても書けない時には、助かるシリーズなんだ＾＾。

　出張してる事を伏せて・・韓国から日本にいる時のように書いた方が気が楽だわ。

なんかソウルにいても、ネタを探しているみたいな感じになっちゃうんだから・・・ブログの事も気になって時間も気になるし＾＾。

それより＜韓流エキスポ＞ＦＡＣＥのＷebページまだ、開かないね。

http://www.face-j.com/index2.html


大丈夫なのかな？　
早くチケット発売しないと・・イベントは８月からだよね？

大丈夫？って・・お前さんは、ぺ・ヨンジュン氏も出ない・・開催も中止となって・・アタイが、皆から＜火あぶりの刑＞にされる事を望んでるんじゃないだろうね！

クォン・サンウ氏が、出演メンバーに入ってることチラッとＷｅｂサイトが閉められる前に、書いてあったけど・・。

８月の東京ドームのその日は、絶対に日本には居ないわよ＾＾。

だから、あの瞬間の発表で書いてあったサンウの出演は誤報よ！

なんか・・サンウのスパイみたいにベラは、よく知ってるね＾＾。

話は変わるけど・・この前ぺ・ヨンジュン氏のアンテナサイトって言う言葉はギャグだからね＾＾。


　そんなの、どうだってイイわよ！

それより・・＜韓流エキスポ＞ＦＡＣＥのＷebページの再開を注意してチェックしてないと・・（今週あたりが・・怪しいわよ。）

ヨンサマの＜家族＞の人達は・・・イキナリ　チケットが売り切れになって１１月に東京ドームの＜外＞で・・泣く事になるわよ！！

ベラ！！ドームの＜外＞で・泣く事になるって言うことは・・

１１月　東京ドームの周辺で・・・＜玉ねぎの刻み料理大会＞がある！ということだね！！

は～い　　　　はい　　　ハ～～～～～イ。（寒いよ～）


今回は、この席に乗って来たから・・眺めは最高！！＾＾。

　　　～懲りずにまた遊びに来てねー。＾＾。～

アジアの片隅で・・・・＾＾。 お互いスムーズに進みたいのに・・・。２００７年７月７日。

いろいろ意見が、あるわね＾＾。（ここ数日）

コメントには、人それぞれの意見があるわ＾＾。

それでイイのよ。

人は考え・・人は想う・・。


あるコメントに、｛他の国の事を理解しろと言うなら、反対に、日本で、仕事するなら、日本を理解しろと言いたい。｝とあったけど・・。

これもなかなかお互いの国同士が理解し合い・・＜歩み寄りの精神を、お互い本当に心の底から持たないと出来ない＞のよね。
努力は、しているんだけれど・・。

「郷に入れば、郷に従え」なんて言葉が、あるわよね・・。

それが、なかなか理解出来ない、また理解して行動していても・・
人間・・長年染み付いた自国の行動や考え方が・・動きとして出てしまうのよね。

人間っておろかで・・お互い深く理解出来ないし・・理解しようともしない人達が多くいるから・・宗教がらみの戦争や・・利権争いの政治的な駆け引きでの争い・・
地球自体があと数十年で危ない状態になることも・・分かっていながら・・未だ・・争いは今でも収まる気配がない・・そんな事をしている場合じゃないのに・・・

こんな事を書いてるアタイも・・　そして今このブログを見ているアナタも・・



隣国との利害どうこう言うよりも・・宇宙に浮いてる＜小さな地球号＞がヤバイのよ＾＾。　
理解し合い早く皆と仲良くなって・・真剣に話し合わないと＾＾。



＞世の中は、矛盾と不条理で満ち溢れているわね＾＾。


「反対に、日本で、仕事するなら、日本を理解しろと言いたい。」の件だけれども

日本人も海外に行けば・・言えるかしら・・＾＾。

反対に日本人が、「郷に入れば、郷に従え」という格言も忘れ・・
韓国や中国で＜日本式の信用・信頼関係のビジネススタイル＞で進めて・・だまされたり・・物事がスムーズに進まなくイライラしたりして不平・不満を言っているのよ・・。


何度も言うけど、他国とのビジネスは、調整も含めて大変なのよ。


余談だけど、
日本人は単一民族の島国という特性もあるかもしれないけど・・
信用・信頼関係で結びついた・・素晴らしい優秀な民族なのよ＾＾。

もうすぐ終戦記念日だけれども・・原爆も２つも落とされて・・東京も焼け野原・・そんな＜無＞に近い状態から現在世界第２の経済大国に成長させた優秀な民族なのだと想い・・謙虚ながらも・・誇りにしてもいいわよ＾＾。

アナタは、立派な大人だとしたら・・今人間的に成長している高校生や無茶をいう大学生に・・同じ目線まで降りて言って・・目くじら立てて喧嘩するの？

あなたは幼稚園児のレベルまで降りて・・真剣に喧嘩する？

余裕を持ってお付き合いするのも大切よ＾＾。

分からず屋とは、付き合うなって？

世の中・・経済的なシガラミも・・また色々あることは・・ご存知の通り＾＾。



[でも、ピさんのアメリカツアーのように他国で迷惑かけないようにお願いしたいわね。]っていうコメントの件。

rain（ピ）のアメリカツアーの中止の件の批判的なコメントも、ほんとのところ韓国側が悪いの？

アメリカ側のプロモーターが、悪いの？

書き込んだあなたは、韓国側が悪いと言う印象の書き方だわね＾＾。

アメリカ側のプロモーター側が舞台制作費を、節約し・・韓国側の要求を当初アメリカ側が承諾し契約したにも関わらず・・
約束通りの舞台が設営されていなかった為、自分のプロデュース戦略やファンに対して失望させる事を回避した・・とも考えられるわよね。




リュ・シウォン氏の出演の件でのコメントでこんなのがあったわ・・

[私のほうでは「参加しない」旨を確認して書き込んだんですが]・・・。

この件も、＜日本人の物差し＞で海外の人を測っているのよね＾＾。

確認したのは１～２週間前？

本日リュ・シウォン氏の事務所側と契約を交わし出演契約が締結されたらどうするの＾＾。

アナタの考え方は＜日本式＞　日本で生まれ育って身につけた・・考え方・・憶測・・などで判断してるっていう自分に未だ・・気づいていないのよ＾＾。

韓国式の契約の仕方を理解しようともしない考え方だわ、日本での出演契約は１年前から？半年前から？せめて・・開催発表の１ヵ月前から？

そんな国際エンタメ法律は、ないのよ＾＾。



あるコメントに「出演するかもしれないし、しないかもしれない。
あとは自己責任でね！という話、前にもあったなぁ。」なんて書いてる人がいたけど・・

アタイの言ってる事を少し取り違えているみたいだわ＾＾。

言葉では・・「信じるも信じないも人それぞれよ＾＾。」と言ったことに対する言葉だと思うけど・・

これは、無責任な言葉かもしれないけど・・これは真理よ＾＾。


人は考え・・人は想う・・。

この｛韓カン｝は、不真面目な感じで報告や情報を書き込んでいるけど・・

少しでもアジアのエンタメに興味を持ってもらい、アジアの国々と理解を深めて欲しいという想いで　書いてるプログなのよ。

ファンの方々を混乱させるような情報や噂は、書かないし・・書きたくもないわ＾＾。


時々アンテナになるけどね！＾＾。

｛ボコッ｝

最後に昨日書いてあったＧＯＯＤなコメントを取り上げて・・・皆さんにも　こんな気持ちを持って｛コスモポリタン｝ になってほしいわ＾＾。

これはアタイが思うことよ＾＾。

アナタはアナタの考え・想いがあるし・・・理解出来ない人達は、それは・・それでイイのよ＾＾。

｛人は考え・・人は想う・・。｝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本は島国だからねぇ・・・。
他国との交流が少なすぎて　なかなかそこんところがわからないんですよね・・・。
海外旅行でも　お決まりの観光コースを　団体行動で　カメラ撮影と買い物がほとんど・・でしょ？
これでは　なかなか他国の文化　習慣に触れる機会がないですよね。。。。
そういう意味では　好きな俳優さんの国の言葉や文化を一生懸命勉強している今の流れは　すばらしい事だと思うわ～。
　
地球温暖化・・資源採掘・・本当のところ　PCで遊んでる場合じゃないのよね・・・反省。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　夜明けは・・・いつ？＾＾。

世界の人々が身近な相手国のエンタメ文化を通じて・・
相手国に対して興味を示し・・その文化から・・
お互い、その国の考え方等を、少しでも理解しあえますように・・・。



～お互い・・事がうまく行くようにと願い・・＜自分勝手な物差し＞で行動しているのではないのです・・・これが、うまく行かないことが、やはり他国間ではあるのが現実なのです＾＾。

皆さんが、不思議がるのは・・・無理もありませんが・・それが現実なのです＾＾。～



～両国共　お互い思っているのです「なぜなんだー！！」＾＾。～












現実は厳しいですが・・・・・
　　　　　　　　　　　　　ジョン・レノンの「イマジン」は名曲です＾＾。

物事は変化し・・進んで行く＾＾。 あなたの＜物差し定規は＞・・・？

なんか最近 韓カンのブログコメントには、＜嫌韓コメント＞スレスレの批判的な発言が、多いわね～。

他国の商習慣や、物の考え方は違って当たり前なのよ。

この基本的な事を理解していなければ、振り回されちゃうわ・・。

アタイ達も、その事を理解し気持ち的にスッキリするのに時間が掛かったわよ。


たとえば、

プロセスを大事に計画的に進め結果を出す日本人と・・

明日の事も分からないし、まして先の事などと大まかに考える中国人・・

決めるのは早いが、諦めが早かったりバタバタしながら結果を出し、それで良しとする韓国人・・・

また・・これらを反対の見方ですると・・

日本人　瞬発力がない・・判断力がなく応用が利かない。

中国人　大局的に、おおらかに物事の変化に順応し対処する。

韓国人　瞬発力があり　決断も早く物事を進める行動力。
（このことで、日本企業は遅れをとり、韓国企業にある産業分野の市場を脅かされているのが現状）　　　　　　　　　

これらの見解もアタイの大ざっぱな感想だからね＾＾。
同意しなくてもいいし、賛同もいらないわよ。

人は、考え・・人は想う・・ただそれだけなのよ。

個人個人の見方や、考え方が違うのは、当たり前でしょ？

嫌韓のコメント（誹謗・中傷）は、このサイトでは削除しちゃうんだけど、自分の意見を発言するコメントは、みんなに＜こういう意見もある。＞という意味で残してあるの・・。


でもFACE　in JAPAN (韓流エキスポ)http://www.face-j.com/index2.html
のサイトが少し調整の為に閉鎖されただけで、
「リュ・シウォン氏の写真がなくなり・・もう参加しないのでは・・」とか,

「・・・キーイーストが絡んでいるのに？いい加減もっとまともな商売をやると思っていたのに嘘ばかりでうんざり・・」

なんて勝手に、憶測で批判とも取れないコメントは良くないわよ。



「ベラ・・今日は・・言ってくれるね・・コマオヨ。」



＞他国との調整では、いろいろとペースの違いもあり・・大変なのよ。

まず一言いたいのは、
＜自分の国の物差しで、他国の人を測ろうとしても無理がある＞という現実よ。

この事を、頭に入れておかないとイギリス人であろうが、アフリカ人であろうが、それぞれの国の考え方、受け取り方、商習慣、物事の進め方・・が違うので食い違うのよ。

お金の事で、良く問題や意見・・誹謗中傷などが、あるわね～この事も、考え方の違い、受け止め方の違い、国単位では語れない　
＜その人の人間性＞もあるのよ。


もっと言うと、自分自身で確認出来ない事や・・憶測やイメージで物事を判断・批判的な＜思考サイクル＞は、自分自身にも良くないってことよ＾＾。

ん？　それじゃベラのリュ・シウォン氏やぺ・ヨンジュン氏の出演可能性の話も信用出来ないって？

信じるも信じないも人それぞれよ＾＾。


そんな人に捧げたい、お坊さんが使うイイ言葉があるわ・・・



「後で解るとは、この事で・・」＾＾。



（悲しいけど・・地球温暖化の深刻な事態も、
　　　　　　　　　　　　　　その時が来れば・・分かる事・・）

ドラマ「宮」のお家騒動。 ジョンフンの次の移籍事務所は？

韓国ドラマ「宮」でお馴染みのJohn－Hoonとユン・ウネ は所属事務所に対して専属契約解除を求める内容証明を送りつけ決別宣言をしたという。

よくある所属俳優と所属事務所の争いが、表沙汰となった格好であるのだが・・
今回「宮」のドラマ制作を共にし、また所属事務所でもあるエイトフィックスは、育てた俳優に決別宣言を突きつけられるという皮肉な結果となった。

ユン・ウネと所属会社側の不和の原因は、所属会社の自社制作ドラマ出演を強要したことから・・・今年1月頃から始まった。
当時ユン・ウネは、ＭＢＣ「ケセラセラ」出演が予定されていたが、所属社が自社ドラマ出演を強要して出演を取り消させるなどした為に所属会社との信頼関係が崩壊、これ以上一緒に働くことができないとの判断に契約解除を求める手続きに入ったという。



　　　　　ユン・ウネ 　　　　　John－Hoon


＞John－Hoonの次に移籍する事務所の噂を聞いたが、エンタメビジネスを展開する昔からの友人関係の会社に移籍すると言う。

この騒動で気になる事は、俳優側が所属事務所に対して＜信頼関係の不在＞を理由にマネージメント契約を破棄するという行為である。
社会の基盤でもある＜契約＞という制度を、未だ1年程度の契約期間が存在するにも関わらず一方的に破棄・・・・

どのような約束や待遇がマネージメント契約書の中に記載されているのかは、現在分からないので何とも発言しかねるが・・
（事務所の行為は、規約違反なのか？）

どうもこの騒動・・２００６年末頃、エイトフィックスの経営陣が入れ替わった事が起因になっているようだ。
キム・ジョンフンの側近は「マネージメントの原理に対してよく知らない経営陣と俳優たちとの間で、葛藤があった。その延長線上で葛藤の溝が深くなり決別した」とコメントしている。

事務所との契約期間が、残っているにも関わらず反旗を翻したクォン・サンウ氏騒動も同じ＜新・経営陣＞との不和が原因だった事を、思い出した・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　　　
　　　　～ユン・ウネ、所属事務所に契約解除の内容証明発送～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007/07/05 朝鮮日報引用



ユン・ウネが専属契約解除を求める内容証明を所属事務所に送ったことが明らかになった。

関係者は5日、「ユン・ウネが最近、エイトフィックス側に信頼関係の不在を理由に、専属契約の解除を求める内容証明を送った」とした。ユン・ウネは2005年、エイトフィックスとマネージメント契約を結んだ。エイトフィックスとは現在、1年程度の契約期間が残っており、法的な紛争にも発展しかねない状態だ。

ユン・ウネが現在出演中のMBCドラマ『コーヒープリンス1号店』の関係者は「ユン・ウネが所属事務所とのあつれきにより精神的に苦しみながらも、ドラマの撮影に全力を傾けている」と伝えた。

ユン・ウネだけでなく、歌手で俳優のJohn-Hoonも最近、所属事務所エイトフィックスに専属契約の解除を求める内容証明を送っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



John－Hoonは2主役で出演するラブコメディ・韓中合作ドラマ「恋愛兵法」の撮影のため来週再度　中国・上海に出国。（お相手の共演者は、ビビアン・スー）


＞今後は既存の所属事務所とは別に、独自路線で活動を展開する予定だという。

どのような結果になろうとも、応援してくれているファンの人達が
＜騒動の人＞を応援する事で世間から色眼鏡で見られてしまうような騒動だけは、避けて頂きたいものである。

そのような小さな心使いが、ファンに対しての最低の礼儀だということを、忘れてはならない・・・。

韓国 映像業界の苦悩 ～スンホン・サンウ映画 企画会社代表の自殺～

あるニュースが、韓国業界の話題として取り扱われている。

ある映画会社の代表が、投資案件が順調に進まない事の心身的な不安から、自宅で自ら命を絶ってしまったという・・・
バイン映画社　チョ・ジンマン代表（享年４２歳）
最近の話題作映画「恋愛、その堪えがたい軽さ」を制作プロデュース。

◆チヨ・ジンマン氏
1990年中盤、イ・ビョンホン、 イ・ジョンジェ、 チャン・ジニョンなどの所属する芸能企画会社、プレイヤーエンターティメントの設立を機に、エンターティメント事業に足を踏み入れた。
遺族である実の弟も、有名企画会社の代表として活躍だ。
チョ氏は、映画会社クップレイャーエンターティメントで昨年、映画[恋愛、その耐えがたい軽さ]の制作代表者として活躍した。
今年初めには、映画会社パインを設立し、新作映画『宿命』の企画に参加した。



映画「恋愛の耐えられない軽さ」（他　日本語翻訳題）

（ひと目で魂を打ち抜かれた男を果敢に追いかける、セクシーなルームサロンの店員チャン・ジニョンと、恋人がいながら妖艶にアタックしてくるチャン・ジニョンを拒むことができない、優柔不断なキム・スンウの恋愛を描いた映画）

＞自殺理由は、まだ正確に発表されてはいない。バイン映画社の側近は「チョ・ジンマン代表の死に対して、特別話すことはない。家で亡くなったことは、事実である。あまり死に対して注目させたくない」と語っている。
現在済州島でのロケも順調にこなし、期待されている映画　出演ソン・スンホン/クォン・サンウ「宿命」（キム・ヘゴン監督）の企画も手掛けていたという。
映画業界は、ヒット作を生み出さなければならず、浮き沈みが激しく半端な気持ちでの参入はリスクが大き過ぎるのである。
この事は、世界の映画会社に共通して言えることでもある。
エンタメ大国の　日本・アメリカでさえ例外ではないのだ。

お隣の韓国のエンタメ業界は、今大きな過渡期に来ていると感じられる。

以前にもお伝えしている韓米間ＦＴＡ協定の映像業界への影響。

韓流ドラマ等の、数字で現れるアジア圏での衰退。

スターを基軸とした映画・ドラマの失敗。

２～３年前では、考えられなかった諸問題が、現実に表面化している。
これは、韓国コンテンツマーケットの縮小以外何者でもない。

映画製作は、繊細な精神の持ち主では参入してはならない過酷な賭博ビジネスであることは、今更言うまでもない。
今回自殺報道されているバイン映画社のチョ・ジンマン代表は、新規参入をしたまでは良かったのであるが・・・少しの不安要素が、
大きく圧し掛かり精神的に自滅してしまったのであろう・・・・。


参考までに、日本での自殺者数の記事を紹介する。　

年間３万人・・不謹慎だが、スターイベントの大箱会場の人々が・・毎年　自ら命を絶っているのである。
最近うつ病などが、ＴＶや雑誌に取り上げられている事が目に付く・・

自殺者の９割近くが、精神的な病を持っていたという。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　～自殺者数が３万人の大台を超えた
　　　　　　　　　　　　　　（自殺者の９割以上に何らかの精神障害）～

自殺者数が３万人の大台を超えた１９９８年は、金融不安が社会を覆っていた時だった。その後、景気が回復しても、高止まりは続き、厚生労働省の統計によると、昨年は８月までは毎月、前年同月を下回っていたのに、９～１１月は３か月連続で上回った。「好景気で自殺が減るかと期待したが、思うようにはいかない」。自殺総合対策大綱の策定にかかわる内閣府の担当者はそう嘆いた。

　過労死弁護団全国連絡会議代表幹事の松丸正弁護士は、「どの会社も派遣社員やアルバイトを多く雇い、その分、少ない正社員の負担が重くなっている。現場を任される２０～３０歳代の社員の責任や業務量が増え、労働環境はむしろ悪化した」と指摘している。

自殺者の９割以上に何らかの精神障害があったが、適切な治療を受けていた人はごく少数―という調査報告

　　　　　　　　　　　　　　　　2007年5月21日 読売ＷＥＢニュースから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何か暗い話しになってしまったが・・・自殺する人の原因は、自覚をも通り過ごしてしまう＜精神力の衰弱＞である。

この精神衰弱のスパイラルに、他人事と思われていた自殺へと・・自分に降りかかるかもしれないのである。

今回、自殺したバイン映画社のチョ・ジンマン代表の冥福を祈りたい。


>反対にこの業界には、どん底から這い上がり・・また沈み・・また夢を見る・・こんなサイクルで人生を乗り切っている＜精神的な強者＞は、存在する。
韓国業界にもどん底から、這い上がり・・現在の成功を謳歌している人も少なからず存在する。
よくある・・最後の勝負に出た作品が、大ヒットし一世風靡する映画製作会社である。

細かくは、お話し出来ないが、作品名としてご紹介＾＾。


経済的に瀬戸際に追い詰められた映画会社の、逆転大ホームラン。
日本を除くアジア圏でも大ＨＩＴした映画「花嫁はギャングスター」


最後の賭けに出た。当時　話題を独占した「グエムル」


これがＨＩＴしなければ・・この業界には残れない。
最後の賭けに出た「グエムル」製作者のチェ・ヨンベ氏。
製作者としても内外の数々の映画賞で受賞される。

＞「グエムル」繋がりで、ソウルで１ヵ月前に聞いたプチ噂話をひとつ・・「グエムル」を監督した日本でも人気があるポン・ジュノ監督は、長年連れ添ったパートナーと離婚し、多額の慰謝料を支払ったという。
その離婚の原因は、「グエムル」で出演し、日本では映画「リンダ　リンダ　リンダ」でお馴染みで、ポン・ジュノ　ファミリーでもある・・
ペ・ドゥナとの浮気が原因だそうだ。



ーどんな角度であろうが、この業界での成功は、
　　　　　　　　天国と地獄の両面を見ることが出来るのである＾＾。ー