昨日韓国映画2作品の舞台挨拶があったよ。
1作目の「黒い家」は、皆も知ってるように日本原作で以前に大竹しのぶさんが出演した同名のリメイク作品。
(森田芳光監督が映画化したサスペンス・ホラー。1999年作)
ストーリー
貴志祐介原作の「黒い家」を韓国で完全映画化! デボ生命で保険査定業務を担当しているジュノはある日、“自殺した場合、保険金はでるの?” という一通の電話を受けるのだが…。
2作目は「永遠の魂」。写真を交えてご紹介^^。
忙しくて・・写真だけでごめんね。^^。
韓国映画「黒い家」 原作 貴志祐介
司会「本日は、日本ホラー小説大賞受賞「黒い家」の原作著者である貴志祐介(きし ゆうすけ)さんにもご登壇頂きました。」(中央)
主演の「甘い人生」「ユア・マイ・サンシャイン」でおなじみの
ファン・ジョンミン氏
「今回は、保険のセールスマン役です。ホラー映画が初めてで、普段は恐怖という感情を抑えているものであり、それを全ての感情で表現しなければならず、準備には3ヵ月ぐらい掛かりました。」
昔に、おもしろくて夢中で読んだ本では?と本作品に出演することになったエピソードなどを語った。
原作者と主演俳優のみ。 シン・テラ監督は出席せず。
司会「自分の作品が、映画化される不安などは・・」貴志氏「他の方の考えなどで作品自身が膨らむことは、良いことですね。」
貴志氏「実を言いますと・・韓国の現場へ寄ったとき・・私も出演したんですよ・・せりふも、ちゃんとあって撮影したんですけど・・カットされてしまいました^^。」「DVDを販売する時は、再編集してほしいですね^^」
司会「はっはっ^^。カットされてしまったんですか?」
貴志氏「残念ながら・・韓国の旅行会社に立ち寄る日本人のツーリスト役でしたが・・。^^」
「4年前に偶然見つけて・・内容が面白くて家へは直接帰らないで、公園のベンチで読んでしまった本が、本作「黒い家」の原作だったんです」
「記念撮影を行いま~す。」といってもこのポーズ^^。パシャ。
~本作品「黒い家」は、来年の春に角川系配給で公開予定。~
「黒い家」予告編URLhttp://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=35
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年の 東京国際映画祭・アジアの風部門に選出された作品の中で、韓国からは「永遠の魂」とキム・ギドク監督作「Breath」がノミネートされているんだ。
チョン・ギョンホ氏(24)は、ファン・ギュドク監督作「永遠の魂」に出演し舞台挨拶に登場。
本作「永遠の魂」は、過去と現在とを結ぶ幻想的なファンタジー・ホラー。(出演チョン・ギョンホ、チャ・スヨン、キム・ミンソン)
チョン・ギョンホは神秘的な体験をするまじめな大学生、スヨン役を好演していたよ。 ドラマ「ごめん、愛してる」で出演していた俳優。覚えてる?
ホントかな? なんかファンが言うには、初来日なんだって。
お忍びで一度ぐらいは・・来てるよね~^^。
登場したチョン・ギョンホ氏は、カンペを持って日本語で挨拶^^。
「ハジメマシテ、チョン・ギョンホデス・・」全て棒読みで・・愛嬌があるよね^^。(左の監督も笑っています^^。勉強していたみたいだけど・・)
不真面目でもなく、質問などを良く聞いてまじめに答えていたよ。
司会「みなさんは気づきましたか?最後のテロップで、チョン・ジニョン氏が、<義務出演>となっていた事を・・これは交通費も自腹だと言うことですが・・」 ファン・ギュドク監督「彼は、私が昔監督として売れている時に、良く出演させてほしいと頼みに来ていたのです。その後 私はフランスへ留学し、帰国したらチョン・ジニョンが反対にスターになっていました。(「王の男」の大ヒットで。)しかし昔の関係もあり・・協力してもらいました^^。」
噂の男優^^チョン・ジニョン氏。「王の男」で王の役。(釜山)
ファン・ギュドク監督「脚本には3年も掛かりました。40歳を過ぎてから、人物の人生を描いてみたくなった・・。現実的ではない・・嘘なのか?本当なのか?解らない境界線で作り上げた作品で、ホラーというよりも・・ファンタジーに近いですね。」
チョン・ギョンホ氏「夢と現実が交差した役柄だったので、現場では、はしゃぐ分けにも行かず・・家に帰っても夢の中に居るような気持ちを、維持するのが大変でした。」
はい取材撮影となります~。(こんな感じです)
ハイ。ポーズ^^。22日も舞台挨拶があります。がんばってね^^。
お疲れ様でしたー。
舞台終了後 ファンから花束とプレゼントを貰うギョンホ氏。
ファンの女の子も渡せてよかったね^^。
こんな感じで・・28日まであるの? この映画祭・・。
ずいぶんよね~。
1作目の「黒い家」は、皆も知ってるように日本原作で以前に大竹しのぶさんが出演した同名のリメイク作品。
(森田芳光監督が映画化したサスペンス・ホラー。1999年作)
ストーリー
貴志祐介原作の「黒い家」を韓国で完全映画化! デボ生命で保険査定業務を担当しているジュノはある日、“自殺した場合、保険金はでるの?” という一通の電話を受けるのだが…。
2作目は「永遠の魂」。写真を交えてご紹介^^。
忙しくて・・写真だけでごめんね。^^。
韓国映画「黒い家」 原作 貴志祐介
司会「本日は、日本ホラー小説大賞受賞「黒い家」の原作著者である貴志祐介(きし ゆうすけ)さんにもご登壇頂きました。」(中央)
主演の「甘い人生」「ユア・マイ・サンシャイン」でおなじみの
ファン・ジョンミン氏
「今回は、保険のセールスマン役です。ホラー映画が初めてで、普段は恐怖という感情を抑えているものであり、それを全ての感情で表現しなければならず、準備には3ヵ月ぐらい掛かりました。」
昔に、おもしろくて夢中で読んだ本では?と本作品に出演することになったエピソードなどを語った。
原作者と主演俳優のみ。 シン・テラ監督は出席せず。
司会「自分の作品が、映画化される不安などは・・」貴志氏「他の方の考えなどで作品自身が膨らむことは、良いことですね。」
貴志氏「実を言いますと・・韓国の現場へ寄ったとき・・私も出演したんですよ・・せりふも、ちゃんとあって撮影したんですけど・・カットされてしまいました^^。」「DVDを販売する時は、再編集してほしいですね^^」
司会「はっはっ^^。カットされてしまったんですか?」
貴志氏「残念ながら・・韓国の旅行会社に立ち寄る日本人のツーリスト役でしたが・・。^^」
「4年前に偶然見つけて・・内容が面白くて家へは直接帰らないで、公園のベンチで読んでしまった本が、本作「黒い家」の原作だったんです」
「記念撮影を行いま~す。」といってもこのポーズ^^。パシャ。
~本作品「黒い家」は、来年の春に角川系配給で公開予定。~
「黒い家」予告編URLhttp://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=35
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今年の 東京国際映画祭・アジアの風部門に選出された作品の中で、韓国からは「永遠の魂」とキム・ギドク監督作「Breath」がノミネートされているんだ。
チョン・ギョンホ氏(24)は、ファン・ギュドク監督作「永遠の魂」に出演し舞台挨拶に登場。
本作「永遠の魂」は、過去と現在とを結ぶ幻想的なファンタジー・ホラー。(出演チョン・ギョンホ、チャ・スヨン、キム・ミンソン)
チョン・ギョンホは神秘的な体験をするまじめな大学生、スヨン役を好演していたよ。 ドラマ「ごめん、愛してる」で出演していた俳優。覚えてる?
ホントかな? なんかファンが言うには、初来日なんだって。
お忍びで一度ぐらいは・・来てるよね~^^。
登場したチョン・ギョンホ氏は、カンペを持って日本語で挨拶^^。
「ハジメマシテ、チョン・ギョンホデス・・」全て棒読みで・・愛嬌があるよね^^。(左の監督も笑っています^^。勉強していたみたいだけど・・)
不真面目でもなく、質問などを良く聞いてまじめに答えていたよ。
司会「みなさんは気づきましたか?最後のテロップで、チョン・ジニョン氏が、<義務出演>となっていた事を・・これは交通費も自腹だと言うことですが・・」 ファン・ギュドク監督「彼は、私が昔監督として売れている時に、良く出演させてほしいと頼みに来ていたのです。その後 私はフランスへ留学し、帰国したらチョン・ジニョンが反対にスターになっていました。(「王の男」の大ヒットで。)しかし昔の関係もあり・・協力してもらいました^^。」
噂の男優^^チョン・ジニョン氏。「王の男」で王の役。(釜山)
ファン・ギュドク監督「脚本には3年も掛かりました。40歳を過ぎてから、人物の人生を描いてみたくなった・・。現実的ではない・・嘘なのか?本当なのか?解らない境界線で作り上げた作品で、ホラーというよりも・・ファンタジーに近いですね。」
チョン・ギョンホ氏「夢と現実が交差した役柄だったので、現場では、はしゃぐ分けにも行かず・・家に帰っても夢の中に居るような気持ちを、維持するのが大変でした。」
はい取材撮影となります~。(こんな感じです)
ハイ。ポーズ^^。22日も舞台挨拶があります。がんばってね^^。
お疲れ様でしたー。
舞台終了後 ファンから花束とプレゼントを貰うギョンホ氏。
ファンの女の子も渡せてよかったね^^。
こんな感じで・・28日まであるの? この映画祭・・。
ずいぶんよね~。