カミカミ亭にゅうしのブログ

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昔昔亭A太郎 敷島珈琲店

2019-02-10 07:50:19 | 落語
肥がめ
むすびな
中入り
紺屋高尾

あにきの喫茶店 92歳おばあちゃん膝が悪い 歳のせいにする医者 親父は聞いてくれる おふくろは興味なし 鍋早く食べなさい 東京証券取引所 30万 12000円 ゲスト呼べない 肥がめ 盲導犬がウケないとワン 結び雛 ケーキ工場のパート主婦のぼやきトークからの 工場長とさくらさんの恋愛模様 あにきの娘 孫かわいい 真っ暗 ルイビトンの着物2億5千万京成にイタリア人 ちびまる子 紺屋高尾

Aさま相変わらずの鼻の中で広がってなってるような声 勘定板でいったん外でて帰ってきたお客さんって 下ネタ 嫌いなんだな 豆腐 ご飯 海苔 じょうずに食べるなあ 中学 高校 大学と体育会系の部活だったんだ そのバイトからの新作 ケーキ作り工場でのやり取りおもしろい 高尾に扮するAさまの艶姿 いいねえ つぎは6月 予約入れてくださいとのこと



お客3人の更科 寒い土曜の夜に 冷やしたぬきダブル そば湯入れまくって 飲み干す あったまった



大須演芸場 人間国宝お弟子さん対決

2019-02-07 15:47:42 | 落語
桂りょうば 阿弥陀池
三遊亭めぐろ 名古屋弁金明竹
オレンジ 漫才
桂宗助 一文笛
中入り
雷門幸福 たらちね
林家楽一 紙切り
柳家さん生 試し酒


りょうばさん 落友さんに言わせると枝雀師匠そっくりとのこと 声が可愛らしくて変わってる 円丈師匠の聖地で 名古屋弁 めぐろワールド作れず オレンジ いずさん 台本に入れた田中さんのボケが面白くないって 舞台でいじる 初めて見た老老介護ネタ おもしろい 宗助師匠 相変わらず 声がいい それが口の中に溜まっていくような 話し方 人間国宝米朝師匠作直伝一文笛 もうなんにもいらない じわーっと泣ける 幸福さん も談志師匠譲りのたらちね 特徴的な素っ頓狂な声 抑えめ ぼやきも少なめ トヨタもこっち来てみたいな 楽一さんのフラ健在 おひねり連発 大坂なおみ 古今亭志ん生 干支の猪 お雛様 さん生師匠 初見 目玉ギョロリ 大入道ぽい風貌 こちらも人間国宝先代小さん師匠譲りの大ネタ こちらも タレ目のギョロリが笑うとかわいい

この三平は先代でしょうな
これは当代松喬師匠かな
並ぶたい焼き

空席目立つ 平日の大須演芸場 帰りの電車が満員御礼


いいチームだった

三遊亭遊雀独演会@大野町

2019-02-02 14:13:55 | 落語

黒野家すいせい 鈴ヶ森
三遊亭遊雀 二番煎じ
中入り
ながら家椪汰 粗忽長屋
三遊亭遊雀 井戸の茶碗

すいせいさん まだ可愛らしい小学5年生 よく長い落語を鈴ヶ森は桂文治師匠のを丁寧に演じ分ける 声も親分 子分で変えてる 一家で応援にきてたみたい 遊雀師匠 かわいいねえ たっしゃ 褒める褒める そして 二番煎じ 黒川の旦那 八丁味噌 岐阜の肉 むしゃむしゃむしゃむしゃ肉を食べる所作すごくウケる 待ってた三河屋さんも悲鳴のような 笑い 中入り後 椪汰さん6年生で卒業 ロッテ 明治 くまさんじゃなくて兄貴 すごい展開 遊雀師匠 〆のいい話 正直清兵衛 千代田卜斎 高木作左衛門 軽く笑わせていい雰囲気でお開き 遊雀師匠のファンが名古屋から駆けつけてた



定員94人のこじんまりした会場 もちろん満員札止め 落語専用ような環境 椅子もいい

おじいさんがおばあさんにきんばらていばしょうさんに入門した とか 読み間違えが 気になる件

最近どはまり 知多ポンカン買いに大野町のカネスエへ

最近のTwitterより

2019-02-01 14:47:08 | ブログ
これまで、数え切れないくらいに児童相談所と関わってきた。その忙しさたるや尋常ではない。一人のWさんが100ケース近くを持ち、この広い、人口約196万人の大都市札幌でも1ヶ所しかない。あり得ない。ケースの深刻さをとっても、もはや人間の出来る仕事の範囲を越えている。誰もサボってない

また、学校の先生も疲弊している。学校と児童相談所との連携は、本当に難しい。常に予算と人手が足りないせいで、失われていくのが子どもの命と育ちだとすれば、こんな悲しく残酷なことはない。子どもには何の罪もない。胸が痛く、言葉もない。

何度同じことを繰り返せば、国は動いてくれるのか。この「今」も苦しんでる子どもがいるのに。とにかく、時間がないのです。子どもは一瞬一瞬が大事で、一日一日が貴重で、その時間は二度と戻っては来ない。その保障が約束出来なくて何が社会か。

一旦、暴力や支配が入り込んだ機能不全家族は、一気に「治外法権」の場となる。そこに介入していくには、専門性とマンパワーが絶対に必要です。その担保なしに介入出来るほど、生易しいことではない。だから、児童相談所も学校も、入る側が疲弊している状態では難しくなる。

自然と意識が避けるようになる。逃げたくなる。それが重なると、本当に見えなくなっていく。ギリギリの状態で働いていると、頭とこころが解離していく。それが個人ではなく、組織的にそうなっていく。お金と人手を増やす。先ずここから始めなければ何も変わらない。

本当に何度でも言いたい
教育と福祉に、もっともっと予算と人手を
かけて損する人など誰もいない。
何のための税金なのか。