カウンターの中から客をのぞくといろんなことが見えてくる

日本人が日本食を知らないでいる。利口に見せない賢い人、利口に見せたい馬鹿な人。日本人が日本人らしく生きるための提言です。

腰砕けの安倍政権。アメリカ・イギリスに物言えぬ政府は最低だ。

2014-07-19 | 人間観察
左脚が腫れ上がり、
動くことも不可能な状態になった。

腰、背中、
常識では考えられない状態になった。

イスラエルも
常識外の行動を起こしているが、
日本政府は知らん顔。

1948年、
パレスチナを追い出し、
勝手に作ったユダヤ国家。

ガザ侵攻でまたもや罪の無い人が殺される。

国連の制止もアメリカは無視。

そして日本政府も無視し続ける。

日本も世界も、
アメリカとロシアには
何もいえない国ばかり。

安倍政権は
さっさと解散するべきだが、
日本国民が
何も感じないことこそ
問題なのだ。

自民・公明党の議員は、沖縄か福島に住んでみることからはじめるべきだ。

2014-07-18 | 人間観察
オスプレイの違反飛行が発見された。

住民は怒りの声を上げるが、
自民党と公明党はアメリカにクレームもつけられない。

オスプレイだけではない。

夜間飛行や、
低空飛行、
騒音妨害など、
今までに、いや、現在も、
違法飛行が続けられている。

しかし、アメリカは止めない。

政府が何も言わないからだ。

いっそのこと、
原発再稼動の賛成国会議員は、
福島原発の傍に引っ越して暮らすべきだ。

そして基地に賛成する国会議員は、
家族全員で米軍基地の真横で暮らすべきだ。

そのくらいのこともやれないなら
国会議員は辞めるべきだ。


僕は人間を止めなければならないかもしれない。

検査の結果が伝えられた。

そして再検査になった。

25日だ。

悔しいが、
漠然とわかっていた。

「もっと詳しくやってみたい」

そんな言葉よりも、
「かなり悪化している」と言われたほうが気がらくだ。

妙な期待を持たせないでほしい。

「きっと大丈夫よ」

そういいながらY子さんは泣いた。

子供は順調に成長しているらしい。

子供の顔が見れるかどうか、
自分でもわからない。

人間らしく生きるということの、本当の意味を考えてみる。第50回。

2014-07-17 | 人間観察
この1年間は、
まさに病気との闘いだった。

病気と言うよりも、
痛みとの戦いと言ったほうがいいかもしれない。

そろそろ終焉を迎えようとしているのかもしれない。

日に数回、
立っていられなくなってきている。

見た目には僕はいたって健康そうに見える。

だからまだまだ大丈夫だとは思うけれど、
いつまで仕事が続けられるかは、
微妙なところだ。

今日は、午後から仕入れに行った。

仲介業に頼まずにどこまで出来るか試してみたかった。

さすがに疲れる。

途中で喫茶店に寄った。

名古屋では、結構有名な
喫茶チェーンの新興勢力の店だ。

そこでいい風景を見た。

従業員なのか、
学生のアルバイトなのかはわからないが、
すごく気がつく。

外のごみを掃除に行ったり、
テーブルだけでなく、
いすの汚れもすぐに拭く。

入り口のマットの砂を取ったり、
本当によく気がつく。

この子の性格もあるだろうが、
仕事も好きだし、
店にも気に入られている人なのだと云うのがわかる。

見た目には20代前半。

黒髪を後ろで束ね、
切れ長の目元に、白い肌。

清潔感がある。

言葉を交わしたわけでもないけれど、
いい子だと感じた。

気分よくコーヒーを飲ませてもらった。

こんな店が近くにあれば、
毎日でも通いたいと思う。


安倍首相が、
自衛隊を常時、海外に派兵することが出来るように
法整備を進めていると答弁した。

そのことを、
夜に来た客がぼやいていた。

「どうしようもないけどな」

そんな言葉で締めくくった。

原発、戦争、年金、福祉。

どんどん変えられていく。

それでも国民は何も言わない。

それこそ
「どうしようもないけどな」
と言う言葉で終わらせるわけには行かないと思うのだが・・・・。

ベネッセの個人情報漏洩に重大さが、僕にはわからないままでいる。

2014-07-16 | 人間観察
ベネッセの顧客情報の漏洩で
被害者がインタビューに答えていた。

「補償はしてもらえるのか不安です」

姑息なことだ。

情報と言っても、
氏名と住所、年齢だけだ。

親の職業や、子供の学校名もないと言う。

それが、補償と言うことにつながるのが僕には不思議なのだ。

ベネッセの管理の問題ではなく、
下請け業者の、
さらに下請け業者の派遣社員の犯行ということが判明した。

これをベネッセが管理できるかどうかははなはだ疑問だ。

銀行預金高や勤務先がわかったわけではない。

「悪用される可能性がある」
と言う意見が僕には理解できないでいる。

ネット通販や、
テレビの通販、
宅配業者には、簡単に住所を教えるにもかかわらず、
また、
どこから漏れたか不明のDMも送られてくる。

しかし、ベネッセは金銭的な補償を求められることが
正論なのだろうか?

この際、個人情報について、
もっとまじめに社会性に照らし合わせた論議が必要だと思う。

東電の大嘘と、政府の国民騙しがまたひとつ。

2014-07-15 | 人間観察
大変な事実がわかった。
東電は、昨年8月に、がれき撤去時に
放射性セシウムの総放出量を
最大4兆ベクレルと試算していたことが判明した。

そのことは、
20キロ以上離れた福島県南相馬市の
水田を汚染した可能性があると発表した。

4兆ベクレルと言う数字は、
事故後の福島第1原発から1日に放出される
放射性セシウムの1万倍以上に上る。

南相馬市には、
セシウムが最大で1平方センチ当たり
0・04ベクレルが沈着したと見積もった。

東電は
「極めて微量な放射性物質が
南相馬まで到達した可能性は否定できない」と説明しつつも、
同市のコメから
基準値を超えるセシウムが検出されたこととの因果関係については
「事故直後の放射性物質によるものかもしれず、断定できない」
として責任逃れをしている。。

しかし「かなり大づかみな計算」として公表せず、
市にも伝えていなかった。

コメというのは、人が食べるもの。

そんな認識も東電には無いのだ。

そしてもっと怖いのは、
ずっと黙っていたたわからないとでも思っていたのだろうが、
東電は農水省の要請で
4月に農水省に結果を伝え、
6月には県にも情報提供したという。

昨年の8月のことを、
今までダンマリを決め込み、
追求されると、その事案だけは国に伝える。

そしてその事実を、
国もダンマリのままだったということだ。

日本はもう終わった