今年の冬、上峠の県道が一部陥没してしまい迂回道路を作って回していました。廿日市に出る主要道路です、わずか3mほどの道が直りません。半年以上かかってやっと今日から通られるようになりました。わずか3mの陥没だったらダンプに1杯の土を入れたらいいのに・・・と思っていましたが、修理方法を聞いてびっくりです。
わずか3mの穴ですが大昔の暗渠を使っていたので中の石組が壊れたようです。だったら片側交互通行で掘りあげて巨大なヒューム管でも・・これも素人考えです。
結局実施した方法は・・・青函トンネルなどを掘ったように横から土の中の凝固剤を入れて固めてから穴を掘ったようです。工賃もものすごくかかったでしょうし何とも時間が半年以上・・・これが今の世の安全対策ですかね。
昨夜は大雨の中のゲームしかも完全に負け試合・・寝てしまいましたが朝起きたら一発大逆転。少年T君も雨の中9回表で帰ったようです・・・残念・・・