今が秋野菜の種まきの適期です。大根・天王寺カブ・広島菜・それにコンパニオンプランツとして春菊。コンパニオンプランツは一緒に植えておくと虫が来ない野菜です。別にポット苗で白菜・ブロッコリー・レタスを蒔いています。いつも思うことは家庭菜園には種が多すぎます。せいぜい3分の一蒔けば上等しかもできた野菜の3分の一食べれば御の字です。小袋にすれば流通経費ばかりかかるのかもしれませんね。
ご近所さんと栽培野菜が重なるのなら小分けにすればいいのですがね。
広島菜は日本の3大漬菜の代表格です。あとは野沢菜・高菜でしょうか?かって私が小さいころは京菜あるいはヒラグキと覚えていました。京都がルーツのようですし、茎が平べったいからこう呼んでいたのでしょう。調べてみたら広島菜の統一名称は昭和の時代に付けられたそうです。
ついでながら春菊は広島県の一部ではいまだに「ローマ」と呼んでいます。そのほかにもキクナ・おたふくと呼ぶところもあるようです。
ご近所さんが釣りに行き特大サイズのアジを持ってきてくれました。
50cmあるサイズです。当然刺身・・・