土用干し

すでに立秋になりましたが、夏の一番暑い時期に田んぼは土用干しをします。２週間田んぼには水を与えていません。こうしてひびが入るぐらい乾かすと稲は根っこから水分を得るために土の中にさらに細かい根を張ります、そうしてから水をやることで丈夫に育ち収穫量に影響が出てくるのです。

ところが弱点もあります・田んぼを乾かすことで土手の脇にもひびが入ります、こうなると水を与えたとき水漏れの点検が大仕事です。

　　

東京のお兄ちゃんが野球観戦を兼ねて里帰りしました、焼き肉に花火・・・