今日もきもい妄想

してました。
普通ならそっと心の内に閉まっておくことだけど、しかしここはンデンデキ外伝で私はチュ・カメムシ・ショタです。漏れなく書きます。











PCゲーム業界でも怪作メーカーとして有名なソフトハウス・ンデンデキの秋の新作を紹介します。

【タイトル】
「ありす☆ぱっく～恋のエモコア大作戦～（仮）」

【概要】
あなたの役目はインディーズバンドありすぱっくのマネージャーとなり、バンドを見事メジャーデビューさせてあげることです。
しかしメンバーの女の子は全員個性的な面々ばかり。
次々と起こるメンバーの恋愛問題やドラッグ問題などのドタバタを乗り越え、バンドをメジャーデビューさせてあげましょう。
そしてひょっとすると、バンドとマネージャーという壁を乗り越え素敵な恋が実るかもしれません・・・

【登場人物】

・蒼樹ケイ（あおきけい）
ありすぱっくのギター担当。
無表情・無口でいまいち何を考えているか分からないが、とてもしっかりしていてメンバー全員に頼りにされているバンドのお母さん的存在。
お笑い番組の隠れ大ファン。
しっかり者の彼女ですが何か悩みを抱えている模様・・・？
好物は目玉焼きを乗せたハンバーグ。
台詞抜粋
「・・・全然違うよ」
「・・・素振りしたら温まるよ」


・森鉄（もりくろがね）
ギター担当。
スレンダーでクール。
しかし大抵逆にいじられて遊ばれる。
新人マネージャーの貴方にきつく当たってきますが、諦めずに親身になってあげれば心を開いてくれるでしょう。
辛いものが大好き。実は猫も大好き。
愛称はメタ子。
台詞抜粋
「アンタたちホント暇よねぇ。。」
「ちょ、ちょっと東区バカにしないでよね！！」


・かぱ
ベース担当。
いつもオリエンタルな衣装をまとっている少女（幼女）。
世界中の不幸を一身に背負っているかのような大薄幸少女（幼女）。
しかし健気・努力家・頑張り屋の彼女は今日も笑っています。
料理はプロ並みの腕前。
バンドのマスコット的な彼女ですが、ときには泣きたくなることもあります。
優しく側にいてあげましょう。
本名（山田正子）で呼ぶとキレます。
台詞抜粋
「なんか作ってあげよーか？」
「なんとかなるって！気合だよ！」


・地井優花（ちいゆうか）
ドラム担当。
眼鏡っこの委員長タイプ。
しかし、世の中に「優等生でまさに委員長」と「やたら張り切るうざい委員長」という二つのタイプがあるとしたら彼女は間違いなく後者です。
常に暴走気味の彼女が眼鏡を光らせ、なにか行動を起こすと、大抵ろくな結果になりません（一番散々な目にあうのは彼女自身なのですが）。
貴方も彼女の巻き込まれてグッタリなってしまうでしょうが、いずれ彼女がどうしてそんなふうになったのか知ることになるでしょう。彼女の暗い過去とともに・・・。
台詞抜粋
「えへへ、教えてあげよっか？・・・ただしお前のベッドでなぁ！！！」
「うちのお母さんをファーストネームで呼ぶなぁぁ！！！」



他にも元バンドメンバー、メンバーの悪友、舞台となる街のインディーズ界の女ボスなど物語の鍵となる様々な魅力的なサブキャラクターが登場します。お楽しみに！












ふぅ。
ギャルゲーに置き換えてみると自分がよく見えてくる・・・。
どんなもんでしょ？
っぽくね？っぽくね？


だがこうして今日もこう言われるのです。

「お前、やっぱもてるわけねーわ」

とね。