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目の手術(黄斑前膜、白内障)後5ヶ月 経過は順調!

2021-02-16 03:34:53 | 爺の部屋
今日2月10日。眼科病院に行く日。
病院での滞在時間は長い。1日の中間にいれると、1日の行動予定が立たなくなる。
予約は朝一番の8時30分にしておきました。

さて、出掛けよう。
待てよ。
車で行けるのか。

多分、検査では散瞳剤(点眼薬)を使う。
眩しくて、運転出来るまで時間が掛かる。

受付時間に間に合うように早足で行きました。
片道約20分。約2300歩。
久しぶりに良い運動になりました。

予定時間より20分位遅れ、検査が始まりました。
大きな病院の待ち時間としては短い方でしょう。

①目の検査1
顎を載せて、奥に見えるバルーンを見せられながら、細い目を無理やり開き、フラッシュ撮影。
眩しい!!

待合室に戻り、20分ほど休憩

②視力検査
裸眼視力は測らなかった。
矯正後視力で右目が1.2、左が1.0位だろうか。順調だと言う。
今使っているメガネの度数は変えなくて良いと言う。(実は眼鏡の保証期間は6ヶ月。間もなく期限切れ)

点眼薬(散瞳剤)投与 
眩しい。画像が二重になりボヤける。

③目の検査2
暗い待合室に移って、二台の機械を使って検査
1台目は 奥に見える点を見つめる マバタキをする。何枚か撮ったようです。
2台目は、奥に見える「十字」光源を見つめる手術 黄斑前膜手術した目は「十字」が傾いているのが分かる。黄斑部の歪みが残っているのでしょう。
細い目を必死に開ける。目は開かない。開いたのは口。マスクをしていた良かった。

④院長診察
先ず、手術後の日常を院長先生に報告しました。左目の画像の歪みは改善されたが残っている。白内障手術は近視寄りに視力調整した結果、家の中では近眼鏡も老眼鏡がいらない。
この歳で眼鏡が必要ないのは助かると感謝の意を伝えました。

院長先生の診断と今後の経過説明:手術後の経過は良好。視力回復も順調。歪んで見えているが、時間の経過に従い、徐々に回復する。
白内障手術は水晶体を人工体(異物?)のレンズに入れ替える手術。目は生きているので、防衛反応?も出る。時間の経過で見えにくくなることもあるが、レーザー治療で簡単に治る。
患者としては不安はなくなりました。

素晴らしい医師に巡り会え、自分は幸運でした。

取り敢えず、通院の必要はなくなりました。
後は年1回の定期検診で済みます。

心晴れやかに帰路につきました。

今更ながら思うこと。
もっと早く、黄斑前膜手術はすべきでした。



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