北海道４泊５日の旅 2日目 旭山動物園

旭川に良く泊まります。初回の観光では北海道大地震による大停電で３連泊したこともありました。

①旭川の一番の観光スポットと言えば、旭山動物園でしょう。まだ一度も行ったことがことがありません。ペンギンのお散歩が見たい。
②そして、毎回訪れているアベルジャズ
前回の旅で知ったフランス料理店に行きたいと思い、旅行直前に予約をいれましたが、満席でした。次回に持ち越しとなりました。

◯２日目の行程表

札幌９：３０発　特急カムイ９号（自由席）　旭川１０：５５着

雪は降っていなかった。体感温度はマイナス。さぶい。
常宿になりつつあるホテルは公園近くにある。駅からは２０分と遠い。
北海道の寒さは覚悟して、それなりの格好はしていったのですが、外套のフードを忘れてしまった。手袋も忘れてしまいました。
マフラーで頬被りしながら、専用歩道を歩き始めました。このまま、動物園には行けない。どうしようか。
１００円ショップを見つけました。目出し帽と手袋を買いました。助かりました。１００円ショップ様様でした。

ホテルにスーツケースを預けて、レッツ！旭山動物園


午後１時頃　気温　ー６．４℃

風がないので比較的寒くありません。

動物園では外でげんきにしている動物も、暖かい部屋で快適に過ごしている動物もいます。

順不同で画像だけ並べます。




















オランウータン

手に布切れを持っています。それを持ち歩いて、寝床を作るのです。小さな子供が気に入ったおもちゃを手放さないのと同じです。
微笑ましい。


キリン

サバンナに住む動物。寒いのは苦手かと思いましたが、元気に活動していました。大型動物は体温保持上有利なのかもしれません。

動物の住む環境はなるべく、自然に近いように配慮する。

動物の名称の他に、クイズ形式で説明があります。

子供の誕生には立ち会うけれど、それを上手く育てられるかは母親に任せる。生まれても育たないこともある。それは仕方ない。そこに人が関与するのは自然の摂理に反するから。

類人猿と猿の違いは、尻尾があるかないか。etc

人間が動物の生き方に学ぶことが多いと言う。自然の摂理に従うようにしている。
出産は影から見守るだけ、立ち会うが格別のことはしない。出産後、子育ては母親に任せる。そこに人間が手を出すと、母から子供に伝えるべきことが途切れてしまうからだと言う。