kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

これもコロナの影響

2021-05-28 07:14:34 | スローライフ
コロナで移動自粛要請?があってから・・・・もう一年以上経つ。
なんと、この間、一度も公共交通機関を利用していない。
遠出は自動車か自転車のみ。その走行距離も格段に減ってしまった。

県外まで移動したのは自転車での数回。それも自転車専用道路・・・・
何処に行くと言うのではなく、唯、距離を走っただけでツマラナイ。

遠出目的で入会した「大人の休日倶楽部」から送られてくる「定期旅行雑誌」も開けなくなってしまいました。

このままでは電車・バスの乗り方も忘れそう。

コロナワクチン接種 1回目終了

2021-05-28 07:02:13 | スローライフ
ネットで予約し、カレンダーに書き込み、一安心していました。
その後、2回目の予約を別にしなければならないことが分かり、これは市の出先窓口で予約しました。
2回目のワクチン接種予約は7月中旬。接種間隔は3週間と言われているのに、2ヶ月近い間が開いてしまいました。
問題がないのか不安になったけれど、若い担当者はネットで空きを調べるだけ・・・。
自分にもできること。
訊いてみる気になれませんでした。
後で、知人から聞いた情報によると、1回目をキャンセルし、伸ばせば、接種間隔は3週間に調整できるらしいことも知りました。
ワクチン接種は早いにこしたことはない。1回目の接種は予約どおりにすることにしました。

今日5月27日(木)は第1回目の接種日。
予約して安心していたのでしょう。すっかり忘れてしまっていました。
耄碌してしまった。
外出先で予約していた病院から電話を貰い、慌てました。

医師との問答から、ワクチン接種の参考になったことがいくつかありましたので、メモとして書き留めます。文責は素人の自分にあります。
参考の参考程度にしてください。

①接種間隔
第2回目接種との間隔は3週間。治験によって決められた。
ズレても、期間が伸びてもダメと言うことではない。
(2回目の接種時に体調が悪ければ、伸びることもあるでしょう。)
ファイザー社の場合は3週間。他社のワクチンでは4週間と言うものもある。

②接種を二回する理由(因みに、インフルエンザワクチンは一回)
抗体ができるまで2回の接種が必要。
治験結果(多分ファイザー)によれば、ワクチン未接種者に対し、1回接種で70%の確率で予防できる。2回摂取で95%になる。
つまり、2回接種すれば、未接種者に対し、コロナに罹患する確率は5%まで落ちる。

③症状の軽減効果
ワクチン接種は重症化も防げるようです。

④変異種に対しての効果はあるのか
治験結果によればあるようです。

⑤接種間隔が広がった場合の対応。
2回目接種までの間隔が広がった場合、ワクチンが余れば(多分、接種できない人が出てキャンセルがあった場合)、第2回目の接種が早く出来る可能性がある。
該当する人は第1回目の接種時に医師に相談して下さい。
自分は申し込みました。

⑥接種後の副作用
発熱、痛みが出る場合がある。可能性は第2回目が高い。必要に応じて痛み止め薬・解熱剤を処方する。市販薬でも大丈夫。
副作用に対する特効薬はない。1日、静かに横になって安静に過ごすしかない。

⑦第1回目の副作用
自分はありませんでした。いつもどおりの生活。
何も言われませんでしたが、入浴は控えました。いつもより早く寝てしまった。
結果、夜半に目覚め、ブログの更新をすることになりました。
P.S. 朝起きたらワクチン接種した肩に痛みが・・・
そう言えば、眠りが浅かった。

コロナワクチンには副作用が出る可能性がある。
これはインフルエンザワクチンでも同じ。
コロナに罹るより副作用が心配で受けたくないと思う人もいるでしょう。

接種前には健康状態チェック、問診があります。
問題があれば、受けたくとも受けられない。

自己判断はせずに、
世のため、人のため、自分を守るため、コロナワクチン接種は受けましょう。


季節は巡る

2021-05-28 00:33:27 | スローライフ
春の花は一段落。間もなく梅雨入りするでしょう。

遅咲きのクレマチス

名前 不詳

名前は調べていない。

朝開き、夜は閉じる。1週間程楽しませてくれる。


ブルーベリー

また、小鳥たちとの争奪戦が始まる。連戦連敗。唯、防鳥網を掛ければ良いのだけれど、小鳥だって生活が掛かっている。
大人の対応をしようと思う。

花瓶(ガラス工芸) 「憂いを帯びて」

2021-05-28 00:12:13 | 美術


溝口敬ゐさんのペン画の下に置いたガラス花瓶です。
「憂いを帯びて」の添え書きがありました。

ガラスはどこか煌びやかな印象、「陽」のイメージが強いのですが、この作品には微塵もありません。地味ですが奥ゆかしい味があります。
取り敢えずと入手したものの、置き場所の見当も付かず、困っていました。
溝口さんのペン画を引き締めるための名脇役です。

ガラス花瓶を漆塗りの花台に置き、瓶の中にLED光源を入れてみました。
まるで、蛍を入れたかのようにぼんやりと灯っています。
背景に黒漆塗り屏風を置き、構図を引き締めました。
花瓶に挿したのは「綿の実」です。綿の白、屏風の黒。溝口さんのモノトーンの世界に合わせました。